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3 - 寂しさの辛さ

♥

226

2025年06月18日

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本人様に関係ありません


名前伏せ無し


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緋八視


目が覚めて隣を見ると俺の大好きな恋人の姿は無く手を当てると彼の温もりなど無くてもう行っちゃったのか…と思う

最近恋人こと伊波ライは任務やメカニックの仕事に追われていて俺の事なんて一切構ってくれへんしなんなら家にも全然居らん

寂しくてたまらんけどライに迷惑掛けたくないし我慢してる

でも1ヶ月まともに話とらんのは寂しいわ!!

仮にも恋人でその…えっちだってするし/

しかもえっちは2ヶ月くらいヤってないで!?/


もう寂しいわ…


はぁ…と思いながらベッドから出て朝のルーティンを終える為にライのオリ曲レイオブライトを聞きながら寂しさを和らげつつご飯の準備などをする



「なんか美味しくないな 」


ライが居ない間何を食べても美味しく感じず1口だけ食べてラップをし冷蔵庫に入れる

何度も繰り返している内に冷蔵庫には五が溜まり俺は痩せて行く

ライが居なくても任務は来るので行くがOriensになんか痩せた?大丈夫?などと毎回声を掛けられるその度に大丈夫と言い自分で大丈夫じゃないと思っているが安心して貰うために言う

まぁ、自己暗示みたいな物だ


今日はOriensと任務があるから頑張らんといけんな



そう思い立ち上がり服を着替えて任務に行く






現場に着いた時にはみんな集まっていて遅いなど散々な言われようだ遅刻してへんのに




よし行こうとなりkozaka-cと戦って居るといきなり視界が横にぐらっと傾いて自分が倒れた事に気づく



「ぁ…」



と言う情けない声が喉から溢れる




その瞬間


『マナ!!』



今一番聞きたくて会いたい声が聞こえた

だがその前に俺は限界を迎えて俺は意識を手放した





伊波視


やっと落ち着いた任務やメカニックの仕事

Oriensが任務なので一応行けとロウから言われ現地に着いて変身デバイスを起動させみんなが戦って居るであろう場所に行くと俺の相方であり恋人とマナが倒れており後何秒かで攻撃が当たる数秒前だった

俺は無意識にマナに当たる攻撃をハンマーで受けマナに話しかける


『マナ!!マナ!?』


何度も話しかけても応答が無く病院に運ぶ様に他のヒーローに言う

まだ戦っていると言うのにマナが心配な事が頭から離れなくて集中があまり出来ないが何とか倒す


マナが心配でマナ以外のOriensが何か言っているのに耳に入らなくて病院へと走り出した



病院に着くと医者からマナの状態について聞いた



重度の栄養失調と鬱病…などなど色々だった

俺が傍に居てあげたら良かった、と今更後悔する

こんな事になってマナがどんな気持ちだったか、マナ…ごめんね


Oriensが来て俺の事を慰めてくれた俺は何時の間にか泣いていたらしい

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