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記録物語-R.s.༗《レェズ》メリーさんの執事《極夜ノ暁金 編》の続きでございます…では、続きをご覧下さい。作者より
――戦闘― 深き支配者 エルド ――
……Tsアレフとエルドの荒々しくも攻防が繰り広げれ辺り一面が激しく崩れる。
Tsアレフ「っ……」右脚に攻撃が刺さる。
エルド「……」避けるも頬を擦り掠める。
……2人は距離を取り離れ、
Tsアレフ「破風の混源[デスヴェントウスルーケオス]!」
エルド「破海の混源[デスヴェントウスルーケオス]!」
〈――…ドゴゴゴォォォォォォォォッブォォォォォォォン〉…
2人の放った魔弾が周囲を巻き込みながら、激しい衝撃波と共に爆散する。
不知川「……凄まじい威力、それに周りの触手もかなり厄介だが……明らかに近づいてきている別の生命反応……またあの魚人か…狂信者は人間のみあらずかな」
宿を囲む様に、深きモノども が槍や剣と武装して進軍してくる。
深きモノ「……」虚な目で、まるで洗脳でもされたかの様に廃人と化している。
ネメシス「何……この数…」
エウレカ&オグリ「やべえ!」「やばいんだな!」
不知川「向こうは彼に任せて私達はこの数を対処をしよう……おそらく彼も奴も信仰力の礎で強くなる神仏のタイプだと見ている…私達は彼が勝つ事を願えばそれでいい、お互いの背中を任せて」そう言い すぐさま戦闘の準備を始める。
オグリ「もし言ってる事が本当なら、この数をどうするんだな?信者を全員から祈りをやめさせるにしてもだが、アイツの事はオイラ達しか……」…
αメリー「アレフにぃなら心配いらないよ、いつもラスも瀧にぃにも皆んなで色んな所行って色んな人と会って頑張ったんだもん……1人じゃない」…
ネメシス「……そうね」
ラス「なんであれ…案外目立ってましたからね……アレフは…」……
不知川「……いい事だ、その旅路に意味があり恵まれた証拠」
αメリー「うん、」
エウレカ「………ガキがこうも出しゃばるなんてな…ッチ…世も末だ、ラピィー!テットラのガキと一緒に2人を守っとけ」
そう言いバスの所から見ていたエウレカが降り、テットラを車の番を任せる
ラピィー「りょう〜かい⭐︎」
テットラ「え?僕戦えるよ!それに姉さん…あんなに嫌がって」…
エウレカ「なぁ話し聞いてたよな〜〜……非戦闘員だが、ガキの1人や2人を守る程度なら任せろってよ…その対象が テットラ、お前とこの娘になっただけだ!問題無え!そしてお前がその2人を見る」
……バッグから医療用メスを取り出し戦場へと前に出歩く…
不知川「わかりました…私も医者なので、怪我した時はお互い様で」
エウレカ「あぁ そうだな治してもらいたいねぇ…俺が怪我したらだけど」余裕を見せた表情で突っ走るが、瞳は真剣な眼差しをしている。
エウレカ「魔力を応用した解剖術……空気の刃[エアロブレード]!」襲いかかる深きモノに小さな刃物を一振りで3体ほど真っ2つに切り裂く斬撃が放たれた。
エウレカ「人型の種族なら人間60%以上と大差ない構造がほとんど…例外はあるけどもね……」次々と深きモノを切り裂く
……だが、
深きモノ「○○○○…」エウレカの足首を掴に何か発言をしている
エウレカが切り裂いた深きモノは全て生きたまま身動きが不自由なだけで地面に転がっていた。
エウレカ「切りやすい部位を切断してるだけで直ぐにやれるモノじゃねぇな」
…エウレカはバッグから小槌と腕一本切り落とせるくらいの大きな刃物を2つ取り出し深きモノの腕に刃物を切付ける
切りつけた刃物は浅く刺さるが、追い討ちで小槌で勢いよく降ろし刃物を無理やり押し込み…切断する事に成功させた。
そのまま休む事なく迫り来る深きモノ…
エウレカ「胴体ガラ空き!」小槌を振り回し斜めに肋骨部分打ち砕く…
深きモノ「○○○……」槍を構えてエウレカの大ぶりな一撃の隙を見て突進する…
エウレカ「チッ……」…
迫り来る槍が寸前まで来るが大きく横に逸れ深きモノが木の方はと吹き飛ぶ…
ネメシス「怪我は無いかしら?」クロートの糸を使いエウレカを守った。
エウレカ「お陰様で怪我は無い!」小槌で深きモノの首元を叩き下ろす…
ネメシス「よかった、一緒に手伝うわ」
エウレカ「とことん頼んだ」
2人は勢い増して深きモノとたいじする…
オグリ「妖魔大旋風なんダナ」小柄ながらも大きな風嵐を呼び出し、
αメリー「ファイヤー!」火の魔法オグリの風嵐に向けて放つと、火が引火し大きな火災を巻き起こす…
不知川「予想通りよく燃える…」
炎の嵐は、深きモノを遠ざける他焼き払い進行し続け、森に火が引火し巻き込む。
オグリ「非常時とは言え本当に燃やして大丈夫なんだな?」
不知川「問題ない、むしろ木々が燃えるから大きな触手が見やすくなった」
……僅かに燃える木々の隙間から蠢く触手を一瞬だけ目の当たりにする。…
不知川「見えた」地面にて手を触れると、燃えて灰になった森から瞬時にして緑鮮やかに植物が活発になり移動する触手に木の根が絡まり動きを捕える…
〈ドッ!!!…ギシギシ…〉地面が割れるほどの衝撃と木が軋む音が周囲に鳴り響く…
不知川「本体直接は難しいだろうけど…直接一部から触れさえすれば」
……不知川が大きな触手に触れると、触手は急激に痙攣し萎んだり再生したりする…
不知川「生命[エネルギー]の吸収と細胞の死滅に加えて、一部集中に負荷の大きい再生を繰り返す……無限の生命力でない限り確実に体力は消耗するはずだ」
オグリ「やってる事がエグいんだな…」
少しすると、触手が急激に枯れ朽ちて消滅し始めてる…
不知川「コレは……気づかれたね。さて、僕達ができることは今のと同じ…さぁ!次に進むよ!」
……〈ドッ……〉大きなモノが落ちる音。
エルド「…ハァ……巡らせた触手の一本が僕の体力を吸う様に動いていた…ほんの数分…遅れもしたら……」…
Tsアレフ『急に動きが鈍くなった…』「荒天吊リ[ウェザーハングド]!」エルドが別の所に気を向けた瞬間に拘束をかける…
エルド「……っ…」…
Tsアレフ「……光を放つ槍[ルミナストライデント]!」緑色の炎が一点に集中し槍の様にエルドを貫き燃え盛る。
エルド「っ…焼ける」『何故だ、ハスターの権能ありき底上げの魔法程度で……クトゥグアの力でも無ければ一体…』…
ふと…エルドが攻撃をくらい地面へと落下する瞬間に地上を見ると、数が減て行く深きモノどもの光景が映った。
エルド「あぁ〜、やっぱり簡単には行かないか……」ポケットかマグナコアキューブを取り出し……
キューブは、白と黒に混沌とした神秘的だった大鎌に変化する…
エルド「闇夜に吠える混沌に染まりし死の概念よ、僕のモノもに」…
……大鎌から黒い液体が地面に素早く垂れ落ちると広がりエルドは吸い込まれる様に落ちて消えてゆく…
Tsアレフ「今のはベリッジの神託?それよりも這い寄る混沌の一部が彼を飲み込んでいった……」…
〈ゴポ…ゴポッポポ〉黒い液体から泡が浮かび、そこから黒い触手が勢いよく飛び出し周囲を覆い尽くす様に飛び散る。
Tsアレフ「今のは……まさか!」何かに気づくTsアレフだが、既に遅く…
気づいた時には落ちた黒い液体は深きモノの死体に乗り移って動いていた。
エルド(混沌)「神格を得て力を制する……2つのマグナコアキューブと僕自身がいれば、問題ない」変わり果てたエルドの姿は、全身が黒く何かに覆われ、顔面は無貌の仮面に包まれていた。
Tsアレフ「いつのまに……」
エルド(混沌)「まだ終わらせないよ!君から権能を あの子から運命の力を奪い、また一歩と真理に近づくんだ!」
Tsアレフ「同化が異常に早い……神格自体が進んで助力しているのか?」
〈ズゥバァァァ″……〉黒く鋭い刃が、Tsアレフの右腕を切断する…
Tsアレフ「腕が……いや、それよりも…神格の一部が抜け殻の深きモノを操ってる事がマズイ…」…
エルド(混沌)「行かせないよ」大鎌を投げつける、
その攻撃を瞬時に触手で防ぐTsアレフだが、そのまま押し飛ばされる…
その際に触手は千切れ足に大怪我をおう。
Tsアレフ「このままじゃ……」
エルド(混沌)「捕まえ……」…
〈キア-アナグラム(強欲な書換え)〉
……不意に現れるラスと目が合うエルド(混沌)…イラついた顔でラスを睨むが、気づいた時には自身の能力は発動し…
エルド(混沌)「た…ァァアア!…」
〈バァァァァッ〉ラスの周りに無数の捻れた力場が徘徊し大きな悪魔と天使の翼が舞い輝く。
ラス「アナストロフィフューチャー[逆転ノ未来]!…」徘徊していた無数の捻れた力場が消費され物凄い光りを放つ。
\\\\\\\\\\\\\\\\\〈ガチッ〉\\\\\\\\\\\\\\\\\
……運命とキア(強欲)の力を使ったラスの攻撃が、そのままエルド(混沌)の能力を反転し流れるこむ……本来は権能に触れられてしまうはずのTsアレフが逆に!エルド(混沌)の持つ全てにTsアレフが触れる……
Tsアレフ& エルド(混沌)「グァァァァァァァアアアアア!」
それは互いに同じ人知を超えた経験が、想像し難いうまれが…襲い飲まれる……
ラス「ッ…ガァハ……後は…貴方次第で…す……アレフ!」『この一瞬見えた未来に…かけて』ラス自身でも予想にもしなかった負担をおい意識が飛ぶ…
ドサ…ドサ……先ほど黒い何かに乗っ取られた深きモノ……深き無貌のモノがラスにめがけて這い寄る。
一方…周りでは、
深きモノ「ギァァァァ」突如、死体を操り現れた黒く無貌な深きモノを見て発狂すると、近くの深きモノに槍を刺す…
不知川「あの黒い個体は、まさか……」…
オグリ「ナァァァァ」突如発狂しだす。
αメリー「ぅ……」深き無貌のモノを見た瞬間に意識が乱れ過呼吸になる。
……
ネメシス「何て悍[オゾ]ましい…」…
エウレカ「っ……ただ真っ黒に塗りつぶされた様な顔…その奥に一瞬だけ…」……
……
テットラ「ハァ……ハァ……銀河が見えた」
ラピィー「呼吸を〜深く〜ゆっくり〜」
……SAN値ピンチ……
それは、異常にも多種多様と世界で生きてきた私達ですら…頭を抱えて狂う事しかできない絶対の根源。その概念と存在により精神が擦り減った。…
…………
不知川「っ……」植物を成長させて壁を作りαメリー達を非難させる…
……
エウレカ「っ……カスった!」深き無貌のモノの爪が足を掠める…
ネメシス「何てパワーなの」クロートの糸が絡まってるにも無関係に異常なパワーで這い寄る…
……
グチャ…グチャ…と、深き無貌のモノがテットラの居る方へ這い寄る
ラピィー「くるな〜ぁ〜」
……
グチャ……
ラス『起きなくては…』……
深き無貌のモノ「○…○○……う…運命を捻じ曲げる悪魔、お前は我々にも脅威極まりない…ここで眠って貰わなくてはならない」無貌だった真っ黒な顔から無数の目がラスを見つめ語りかける……
肉体が変形する深き無貌のモノは、黒い触手の様になりラスに刃を向ける…
……グサ…っと……串刺しに…
その鋭い攻撃は肉体を貫通させ、
ポタリ…ポタリ…と落ちる血に、
やがて力が抜け落ちる感覚……
それは…まさに生命が終わる…
死への感覚が、
変貌した深き無貌のモノを襲う。
続く→
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