元貴Side
W:「中学の時、友達になろう! って、
元貴と握手したの覚えてる?」
M:「もちろん! 話した事なかったのにね、
しかも家、反対方向なのに毎朝
『学校行こう!』って誘いに来るし、
なんなの?って思ってたよ(笑)」
(、、、本当は
若井に話しかけられて 凄く嬉しかったんだ)
W:「俺さ、元貴の楽曲に惚れて
友達になりたいって言ったでしょう?
本当は、入学式で初めて会った日、
元貴に一目惚れしてたんだ」
M:「えっ、、、」
突然の告白に驚く
W:「、、握手したのは確かめる為だったんだ」
M:「、、、何の事?」
すると、急に着ていたTシャツを脱ぎはじめた
M:「うわっ?!///」
引き締まった綺麗な体に
ドキドキして 目線を外した
すぐに後ろを向き、肩を指差し
W:「これ、見える?」
若井が言う場所を見た
M:「っっ~!」
僕の頬を涙がつたう
若井の背中には、
「運命の番」に触れた時 αに現れる
《しるし》があったから
コメント
4件
一目惚れ、、(/ω\)キャー あえて細かく言わないの好きすぎる、、
運命の若井さ〜ん!!