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りっこと川西くんは手を繋ぎ、
「「私たち付き合ってま〜す」」
とピースをする。
『ええええええ〜まじかぁぁぁ!!!』
たぶん今年1大きな声出たんじゃないかってくらい、教室中に私の声は響き渡る。
賢二郎はあいかわらず、
賢二郎「そーなのか、おめでとう川西」
だなんていつも通りww
『あ、おめでとうの証に…』
りっこ「証?w」
ポケットから大量の飴を……
と
賢二郎「お前ほとんどゴミじゃねーか……」
『ごめん、生きてるやつ探すから』
りっこ「虫みてぇにやめろww」
『あ!ちょうど2つ残ってた!』
残ってたのは、ミルク味の高くて美味しいやつ←
タイチ「これうまいよな〜」
『でしょ!?
今はこれしか出てこないけど改めてまたお祝いするねっ!!』
りっこ「お祝いとかしてくれんのww」
当たり前じゃん
りっこは私の親友。
そして人間としても尊敬できる大好きな人____
そんなりっこに彼氏!
しかも賢二郎の親友!!
賢二郎に『川西くんと賢二郎って親友なの?』って聞いたら「そんな事ねーよ…」と言ってたけど満更でもない顔してたから賢二郎は絶対本当は思ってる
なんだか運命を感じる。
『で???』
りっこ「ん?どした?」
『どこまでいったの?お2人は?!!(圧)』
と、私が質問すると
りっこと川西くんは2人顔を見合せ
ちょいちょいと、
私に手招きし
私はりっこの近くに行くと
りっこ「最後までしたよ♡」
そう、耳打ちされた。
『ええええええええええええ!!!!!』
りっこ「声デケェわww」
タイチ「ほんとになw」
今年1番が2回目出ましたw
『いやいやいや……いやいやいやぁ…』
そう呟きながら席に戻る。
と
横の賢二郎に
「あいつらなんて言ってた?」
と質問されるから
『全部されておられるそうです……』
と話すと
「ふーん、そっか、よかったなお前ら」
とwwww反応うっすwww
思わず…
『賢二郎リアクション芸人に向いてないね』
と話すと
賢二郎「そんなもんなりたかねーよ」
コツン
と、頭を優しく叩く
(優しくね!?)
タイチ「白布はいつも塩だもんな〜〜ww」
りっこ「それな〜〜
でも、美樹はそれがいんでしょ?w」
『まあね〜〜』
そうなのだ。
この塩対応でツンデレな賢二郎が大好きなのだ
そう、私は言うと
賢二郎は、
「お前ほんと意味わかんねー」
と、私を見て微笑んだ_____
そういうとこだよ賢二郎!?