俺「何だよ急に…」
🐇「君には
俺「はぁ…?(呆)」
🐇「今のままだと世界が悪の組織…「すいすい団」に占領されてしまうんだっピ」
俺「はいはい」
🐇「冗談じゃないっピ!信じるっピよ…そうだ!」
グワン
空間が歪んでスクリーンのような物ができた
そこに街を荒らす怪物の姿が
🐇「この怪物を倒してほしいっぴ!」
俺「無理」
🐇「これ!」
無理やり手に何かを押し込められた
手を見ると手の中にはコンパクトがあり白がかった透明な色をしている
🐇「これを持った持ち主は魔法少女になってその人の属性にあった色になるっピ!」
期待の眼差しで見つめられて少し心が痛いが俺に属性なんてあるのか?
火?草?水?
コンパクトの色は…グレーだった
🐇「これは…
えっこれって自然に関するものとかじゃないの?
聞こうと思って近づくと
という爆音が聞こえて来た
慌ててその方向を見ると
めっちゃでかいドラゴンがいた。街を焼き尽くす気だ・・・
🐇「コンパクトを開くっピ!」
このままでは生きて帰れないと思いコンパクトを開くと
眩しい光とともに異空間に飛ばされ、服が制服から魔法少女の服に変わり髪も伸びメイクもされ…
いつの間にかさっきのところに戻っていた
俺、、、勝てるのか?
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