「ty」
『gk』
買い物に行く剣持
「(がっくんに嘘をついて無理に押し切ったものの、、)」
「(奴の遺体、どうしようか、)」
「(がっくんにほんとの事を言ったらどうなるだろう)」
「(僕の事を怖がって逃げるかもしれない)」
「(僕の事を嫌いになるかもしれない)」
「(そんなのは嫌だ)」
「(でも、愛する人の為にしたこと。)」
「(がっくんの為にすることなら全て善意だ。)」
「はぁ、、」
取り敢えず、買い物して早く帰ろう。
その頃の伏見は
『とやさん、ほんとになんもなかったのかなあ、、』
『さっきのひと、、なんかいってたし、、』
『こわい、、』
『はやくかえってきて、、』
ガチャ
『、、、!!』
『とやしゃん!』
剣持に抱きつく伏見
「がっくん!」
「ただいま、遅くなってごめんね」
『うんん、だいじょーぶ、』
「(殺した奴、見られないようにしないと。 )」
「さ、夕食の準備しましょう」
『うん!』
料理をする剣持
「(どうしよう)」
「(僕はどうしたらいいんだろう)」
「(がっくんとの生活を守る為に、、 )」
「(殺したのがバレたらどうしよう) 」
「(逃げられるかもしれない)」
「(泣いて怖がるかもしれない)」
「(だから絶対)」
「(隠し通さなきゃ。)」
「はぁ、、」
『(とやさん、かおいろわるい、?)』
『(ため息ついてるし、、)』
『(なんかあったのかな、、)』
『(しんぱい、)』
『(とやさんのおてつだいできないかなぁ、、)』
「(死体はどうしよう)」
『さん、、!』
「(どうしたらいいんだろう)」
『ゃさん、!』
「(どう捨てるのが正解?)」
「(どうバレないようにする?)」
「(いっそ家に置いとく?)」
「(それは駄目だ)」
「(がっくんとの神聖な場所を奴の遺体で汚せない)」
「(じゃあどうしたら?)」
「(ああああああああ)」
『とやさん!!』
「あっ、、」
「がっくん、、」
『とやさんなんかあった、?』
「え、?どうしてですか?」
『とやさん、、さっきからかおいろわるい、』
『だいじょうぶ、?』
「(がっくんに心配をかけさせてしまった、)」
「ごめんね、がっくん」
「なんでもないですよ」
微笑む剣持
『ほんと、?』
「ほんとですよ」
『なら、あんしん、!』
『(あのとやさんのかお、、うそついてるときのかおしてる、、)』
「さっ!ハンバーグできましたよ!」
「食べましょう!」
『うん、!!』
ご飯食べ終わり
『おいしかった!』
「そうですか?それは良かった」
微笑む剣持
『(やっぱりなんかあったのかな、?』
風呂入り終わり
『ふぁ、』
あくびをする伏見
「もう11時ですね」
「寝ますか」
『うん、、ねる、』
「眠そうながっくんかわいいなぁ」
『んふ、とやさんすき』
「僕も好きですよ、がっくん」
一緒にベットに入る2人
「おやすみなさい 」
『うん、おやすみとやさん、』
「(ほんとかわいいなぁ、)」
「(もう寝ちゃった)」
「(疲れてたんだな、)」
「(あ、死体、)」
「(どうしよう)」
「(がっくんが寝てる間に捨てて来た方が、)」
「(あ、)」
「(分かった、)」
コメント
6件
お前好きそうだ、、、、