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「キィィ……!」
(えっ…?)
「ドン!…」
身体中が重い,それに加えて激痛が走る。
「お,おい!君しっかりしろ!!」
「いや〜!」
「女の子が車に引かれたぞ!!」
「だ、誰か救急車呼べ!」
(あ、私…もうダメかも…)
「……?!〇〇!!」
(…誰?)
「〇〇!!しっかりしろ!」
(誰か,わかるはずなのに)
激しい痛みで考えられない…
「〇〇!大丈夫だ,俺がいる だから行くな…」
私と同い年と思える子は涙目にながら私を見つめ,優しく声をかけ続けた…
でも,もう…まぶたが重い。
「あ……り…が…と」
(ちゃんとお礼,したかったな…)
そして私は目を閉じた。
「〇〇?」
「〇〇!!!行くなよ…次は絶対君を守るから…待っててね 愛してる」