※ほのぼの(?)日常回
【 時透side 】
時透「疲れたー」
任務帰り
1人で高専の廊下を歩く
硝子と遊びたいところだけど、
生憎今日は用事があるらしい。
時透「部屋で寝るかー」
『ガチャ』
五条「お。怪力女、丁度いいところに…
時透「なんで私の部屋に居るんだオマエ。」
五条「鍵かけてなかったから。」
時透「いや、入るなよ」
時透「つーかベットの上乗るな。私が今から寝る」
五条「んじゃあ簡潔に話してやる」
時透「だから、なに___
五条「たまたまチケット貰ったんだ。いこーぜ週末。」
五条「“ ディズニー ”」
時透「行く」(即答)
時透「わくわく!!」
五条「お前迷子なるなよ。」
時透「そーゆーお前も初めてだろ」
五条「俺はマップ見てきたんだよ。」
五条「行きたいとこあったら言え。」
時透「いや、急に言われても。んー…」
五条「んじゃあここは無難に…ホーンテッドマンションから行くか。」
時透「ホーンテッドマンション??」
五条「お化け屋敷的な?」
時透「お前どこの通だよ。全然無難じゃないよそれ。」
五条「……意外」
五条「あーゆーのは怖いんだな」
時透「怖いんじゃなくて!驚いただけだから!」
時透「そういうお前だって、「あ”」とか「おぉ!?」とか言ってたじゃん!」
五条「俺はアレだ。」
五条「お前の顔に驚いただけだ」
時透「…オマエ、本当にいつかなんらかの手段を使ってどうにかしてやるからな。」
五条「期待しとく」
拝啓 “ いつかなんらかの手段を使ってどうにかされる ” 君へ
マップ念入りにチェックしとくとか、
どんだけ楽しみにしてたのよ。
コメント
6件
見るの遅れたァァァァァ!やっぱり夢小説神すぎる✨ 思いつくの天才ですね!ほのぼのしてて心が安らぎましたぁ!ありがとうございます!(?)これからも楽しみにしてます!夢小説書くの大変なのはとても知っているので主様のできる限りで頑張ってください!
かわいぃ〜 やっぱそこの2人推すわ、てか、推したわ
五条可愛いかよw((