テラーノベル
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薄暗い部屋に冷たい金属音が鳴り響く。
しかし、床に鎖をできる限りの力で叩きつけようとも、ただ大きな音が木霊するだけ。
焦り少々、諦め少々。
そんな顔…もしくは音を出している国… 日本。
監禁されたと瞬時に悟った。
先程から自分を拘束する手錠や縄を解こうとしているが、
『…ビクともしない』
本当に全くの無駄なようで、体力を消耗しただけだった。
そこからすぐに体力は温存したほうがいいと結論づけ、現状の情報収集をすることにした。
耳を澄ませて五感に集中を巡らせ、出た考えから自分なりの考察をする。
(おそらくここは地下ですね)
空気の湿り具合や肌で感じる温度が、日光で照らされ少し暖かみを含む家とは違う、無機質な感じだ。
このまま凍死させるつもりだろうかと憶測を立てたが、自分を恨んでいるとしたら拷問器具の一つや二つくらいこの部屋に置くだろうと考え、その可能性は低いと判断した。
(必ず僕と対話関係がある)
いつの間にやらストーカーされていたとなるとこの考察は消えるが、生憎、勘が鋭いので人の行動には敏感だ。
(そしてかなりの強者…)
僕は全く筋力がついていないが、しかし一国。
一般人に負けるほど貧弱ではない。
これでも軍事力7位だし…((ボソ
(しかしなぜこんなことを…)
(領土?物資?戦闘狂?侵略?)
考えだしたらキリがなくなってしまった。
とりあえず言えることは、この拉致を行った相手には逆らわない方がいいということ。
(さらにこの手錠…
僕の軍事力で引き千切れないということは、やっぱり僕より上の存在が絡んでますね…。)
厄介なことになったと溜息をつく。
(アメリカさん?ロシアさん?もしくは…)
上の存在は軍事力が高くてなぜか僕をゾッとするほど溺愛してくる愛が重い国ぐらいしか思い浮かばなかった。
(まぁどちらにせよーーーーー)
ギィィィ…
急に扉が重く開き、眩い光に眼を瞑った。
(ッ、な、に…?)
暗所にしばらく居たので目が痛い。
ゆっくりと顔を上げると…
(…は)
☀「おはよう、日本」
皆様こんにちは、
じょーしょーきりゅーです!
この作品は現在非公開にしている、 ニガサナイヨのリメイクverです!
いつものアホみたいな書き方から脱して、できるだけ脳みそを使って書いてみたんですがどうでしょうか…?
あ、そう言えばピ〇シブ始めたんですよ((急な宣伝
ぶんちょという名前で活動してます、よかったら見てください!
それでは次のお話でお会いしましょう!
読んでくださりありがとうございました!
修正2026/03/19 23:03
コメント
2件
めっちゃリメイクやん……! 向上心すごい……ちょっと爪のアカ分けてもらえませんかね?