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こんにちはにあぱしーでございまし!
uttnの続きです!!
めっちゃストーリーがあまあまなってきました。
今回からuttn以外のメンバー一人出てきます。
あと今回結構文字数長めです。2700字いかないぐらい?
体力いるかもですがぜひ読んでいただけたら嬉しいです!!
毎度の如く、BL、nmmn要素ありなので注意です。今更やけどキャラも本家よりブレてますので注意!
それでもええでって方はどうぞ↓
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目が覚めると隣に大先生がいた。
見ると、僕が抱きついている構図になっている
「え」
大先生は爆睡しているようだ。メガネを外した珍しい姿でスヤスヤと呑気に寝息を立てていた。
もちろん、好きなやつが隣に寝ているかつ自分が抱きついているのを見ると発狂する以外に選択肢はない。
「うわあああああああああああああ」
「うわああああなんやなにごとや!!!!」
俺の大声で飛び起きた大先生が視界に映った。
まだ寝起きでぽやぽやしているようだった。かわいい。
「えええええええとんちいいい!?!?」
「それはこっちのセリフやああ!!!!」
「あれ、大先生、そこにいたん?」
誰かが来た。
寝起きなのに息が二人とも切れた状況で、お互い目を見合わせた。
どくんどくんと心臓の音がうるさい。
「大先生、トントン〜探したで〜。保健室なんかにおったんか。ずっとなにしてたn……え???」
カーテンをシャっと開けられた途端、目の前の人はがちりと硬直した。
「「ぎゃあああああああああ!!!」」
「………失礼しました」
「いや違うんやエミさん!!!!!!!」
彼の名前はエーミール。
簡潔にいうと俺らの一つ上の仲の良い(いじりがいのある)先輩だ。
「誤解や誤解なんやあああああ!!!!」
「ちょ、二人とも落ち着いてや…」
慌てふためく二人を置いて、もみくちゃにされかけたエーミールが落ち着きを保ちつつ口を開いた。
「あ、あの、盛りあってたわけではないんやな?」
「「当たり前やろ!!!!」」
二人共顔を真っ赤にしながら否定する。
「そ、そか。ほな二人ともここで何してたん…?」
「え“っ、えっとなー……」
内心死ぬほど焦っている二人は、寝起きということもあって頭が回らない。
「そこは触れんといてくれやエミさん…」
「…ほう?」
誤解を招く言い回しをした大先生に少しながらの怒りを覚えながら、俺は一生懸命弁明した。
「あああ違くて、うぇっとね大先生が、倒れた俺をおんぶしてくれてん。そんで、俺が大先生の背中から離れへんかったらしく、そのまま二人共寝てしまったって感じや!!!!」
本当の事も言ってないし嘘も言ってない。はずだ。
「そ、そうやねん!!!こいつ背中から全然離れんくて…」
「あー、なるほどね」
これがウーマンコミュニケーション中であれば二人大声で下ネタを言っていただろう。
チラリと大先生に視線を送った。通じていた。マジかこいつ。
まあそれはいいとして、エミさんは納得していたようだ。
「もう遅いし二人とも帰りーや。今何時か知っとる?18時やで?」
俺が倒れたときぐらいは時計の針は15時を指していた。つまり3時間ほど寝ていたという事だ。
「…うそやん」
「てかなんでこんな時間までエミさんおるんや…」
まあまあ時間が経っていたことにかなり驚いた。
「私は部活でこの時間までいたんですよ」
エミさんは弓道部での活動によりこんな時間まで学校にいたようだ。でも部活が終わるのは17時だからこんな時間だとしてもおかしい。
「嘘やん、部活やとしても遅くない?」
「ああ、先生の事務を小一時間手伝っててこんな時間になりました。あとあなたたち探す時間で」
「なるほどね、てかなんで俺ら探してたん?」
エミさんはコホンと一つ咳払いをした。
「ちょっと用事はトントンさんだけにありまして、最近トントンさんらしき両親にお会いしまして…」
びくりと一つ震え上がった。大先生を前に、こんな話をしたくない。
「あ…、ぃや、エミさん、この話明日にせえへんか、今もう遅いし、」
ぷつりぷつりといいたいことが焦りによって途切れるが、エミさんはそれを気には止めてはいなく、少しばかり安堵した。
「それもそうですね、遅い時間にすみません」
「なんや俺は関係なかったんか。エーミールが見つけたとき『大先生や!』って言ってたのになあ?」
「ふふ、あなたたち二人いつも一緒な気がするので、大先生がいるところにはトントンさんがいるかなと思いまして」
ちらりとエミさんはこちらに視線を向けて、微笑んだ。
「…、!」
「まあ、これから頑張ってくださいね、トントンさん」
応援してます と俺の耳元で囁いたエミさんは全てを察しているようだった。
恥ずかしすぎて口から魂が抜けそうになった。
「なんじゃあいつ。まあええわ、とんち一緒にかえろうや」
「あ、ぁぁ、ぇえで、」
大先生はさっきの出来事を覚えてないような仕草で不安が積もる。
好きやって言ってくれたことがぐちゃぐちゃで曖昧になってしまったように感じて、寂しくて悔しくて仕方がなかった。
「なあとんち、俺らこれからどうするんやろ、」
(あ全然そんなことなかった)
大先生は顔を赤くしつつ、深刻な表情で俺に問うた。ひとまず覚えててくれて安心した。
「俺らは異性同士やないし、がっつりちんこ生えた男同士やで」
唐突な下ネタで思わず吹き出してしまった。これこそが大先生だ。一言で言うと最高だ。
「せやな…ww、せやけど、せやけどさ、好きって気持ちはお互いあるんやろ?」
「まあ俺は好きやけど、トントンから好きやとは聞いてへんで」
確かにそうだった。俺はずっとあの状況に笑っていただけだった。(なんか抱きついたりもしてた気がするけれど。)
この口そのものから好きだとは言ってなかった。
「えええあああ確かにそうか、す、好きっちゃ好きやけど嫌いよりかもしれへんし、ぃぃぃ…好きかもしれへんゎー………」
「なんやその曖昧な返答wwwwwwww」
「豚でも照れることは照れるもんなんやわれェ」
俺らは少女漫画のようなドキドキ感ではなくて、
ちゃちゃを交えた友人かつ恋人という空気感が似合う。
その方がお互い気を使わないし楽だ。
それに好きな人が好きな人らしく振る舞えられることが一番良いと思う。
でも俺は、自分の意見を相手に伝わるように伝えるという考えも大事にしている。
「鬱」
「おう、なんや」
「好きやで」
急な俺の告白にびっくりしたのか、大先生は顔をこの日、いや、この人生で一番赤くした。
「と、とおんとおおんん」
大先生は大号泣だった。ちょっと引いた。
けど幸せだった。
「俺も好きやでえトントォン!!」
大先生は勢いに任してちゅっと触れるだけのキスをした。
大先生はこういうところがあったのを今気づいた。かなり積極的なのだ。
俺もそういうノリにはしっかりとノるタチではあるが。
でも何度目かの顔の熱さには、ずっと慣れない。
するりと自然に俺らは恋人つなぎをしていた。
いつもの会話、仕草。
でも、影に隠れた甘さを引き立てる蜂蜜のようなかくし味。
それにそれぞれ浮き合いながら、俺たちは帰り道を思う存分楽しんだ。
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どうだったでしょうか!!
そろそろえっちを書きたいですがあと少しダラダラ学園生活を書いてるとおもいます。ごめんなさあい。
あの二人、付き合ったらすぐにヤってると思います。エ口書くのはもうすぐだ。わーいわーい。
まあでも次はtnの家族関係書くと思います。tnがまた可哀想になるかも。
てか性的表現ないところにセンシティブのフィルターかかってるなんでだだだだ。
すんませんめっちゃぐだぐだですが続きもおたのしみに!
ほなまた、ばい!!