テラーノベル
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次の日
M「………Zzz…」
S「……(健三来るの遅すぎないか…!?恵美も寝てもうた…っていつものことか…)」
K「遅くなってしまいすみませんでした…!って、誠一くん…まどかさんは?」
S「恵美なら、ここ(ベット)で寝てんで…健三ずっと待ってたから、」
K「私を……ですか?」
S「せや、やから…起きたら謝っとき〜、朝飯何食う?」
K「……誠一くんのおすすめで、」
S「…お、おう…(健三がそう言うなんて珍しいな…)じゃあ待っとけ、」
そう言うと、誠一くんはキッチンへと向かった
M「……おはよ、健三」
K「ま、まどかさん…!起きていたのですか…、」
M「……」
K「まどかさん…その…」
M「謝らなくていいよ、」
K「え?」
M「…とにかく、健三がちゃんと事務所に来てくれてよかったよ、」
K「……まどかさん、、」
M「今日は、爆破テロのあった現場に行くけど……大丈夫?」
K「……えぇ、」
M「…(まだ、少しだけ怯えている…)…わかった、何かあったら言うんだよ?」
K「はい…!」
S「恵美〜!健三〜!朝飯できたで〜!」
M「……昼夜問わず…うるさいんだから…誠一は……」
K「えぇ…全くです…」
母「今日はよろしくお願いします…!!スワロウテイルの皆さん…!」
N「お願いしまーす!!✨」
M「よろしく、」
S「希美ちゃんはいつでも元気があってええなぁ〜!」
K「誠一くんと一緒ですね、」
M「はいはい…じゃあ、現場まで一緒に来てもらえるかな?」
母「はい…!」
外
N「誠一お兄ちゃん肩車して〜!!」
S「ええよ〜!……ほいっ!」
N「わ〜!!高い〜!✨」
S「せやろ〜?」
母「す、すみません…うちの娘が……」
K「いいんですよ、気にしないでください」
S「…(それ…俺が言う言葉じゃないか…?)」
M「…希美さんのお母さん、お兄さんの“海“さんと仲の良い人はいたりしましたか?」
母「え、えぇ…よく、うちに遊びに来てくれた子達が…」
M「…名前、わかったりしますか?」
母「それが…あの子…教えてくれなくて……」
M「……」
K「…そういえば、今日はマジック…やっていないみたいですね、」
M「爆破テロが起こったんだ…やるわけがない…」
K「そう……ですよね…(頭が痛い……どうしても…あの頃の記憶が…)」
ーーーーおにいちゃん!!
K「…ッ!?」
懐かしい声が頭の中で響き、私はその場に座り込んでしまった
M S「健三!!」
K「………き、気にしないで…くだ…さい、」
M「顔色がすごく悪い…!!一度どこかで…!!」
K「…大丈夫…ですから…!!」
S「…でも……!」
K「…誠一くんが…私を……心配…するとは…ね、」
S「……ほんまに大丈夫やんな、?」
K「…はい、」
N「健三お兄ちゃん…大丈夫…?」
K「えぇ…大丈夫ですよ…希美さん、」
M「……なら…いいけど…」
そうこうしているうちに、爆破テロの現場についた
S「……希美ちゃん、一回肩車やめて、抱っこしててもええか?」
N「…?…わかった、!」
S「ありがとうな…眠たくなったら寝てもええからな、」
N「…ぅん、」
母「……っ…」
M「…これはまたひどいな…(1階はまだ原型をとどめているけど…2~3階は…)」
K「っ……希美さんのお母様…どこら辺にいたか…覚えていらしゃいますか…?」
母「……確か…2階…に、」
K「……そう、ですか…」
母「………あぁぁっ…!!」
K「!!……希美さんのお母様…一度この場から離れましょう……」
母「…はぃ……」
M「……(これはまた“記憶に潜る“必要がありそうだ…)」
事務所
S「希美ちゃん…すっかり寝てもうたな、」
M「まぁ、かえって都合がいいよ、これで正直に向き合うことができるし、」
K「………」
母「…もう、あの子は帰ってこない……でも…7歳の希美に言うには早すぎる…!!」
K「……辛いことを思い出させてしまい…申し訳ありません…」
M S「…(健三もね…/健三もな…)」
母「……でも、この事件を解決できるなら…!」
M「…そうだね、」
母「…あ…さっき恵美さん、海と仲の良い人はいるか?と聞きましたよね?」
M「…?…はい、」
母「写真を撮ったので…見てもらいたいんです…これなのですが…」
M「……(真ん中に映っているのが海くん…その両隣の子達が…)…ありがとうございます」
母「え…?も、もういいのですか?」
M「はい、もうしっかり覚えたので、」
K「さすがはまどかさんですね…!」
M「はいはい、」
母「…あともう一つ…頼みたいことがあるのですが…」
S「?なんですか〜?」
母「…海の腕時計を探してほしいんです…!」
K「…腕時計?」
母「はい…!……遺体の確認をした時、なぜか腕時計だけがなかったんです…」
M「……なるほど、」
S「…出来る限りのことはします…!な?恵美、健三」
M K「うん/……えぇ、」
母「ありがとうございます…!」
N「んん……あれぇ…ここどこ…?」
K「おはようございます、希美さん…よく眠れましたか?」
N「誠一お兄ちゃん温かった…!」
S「そうか〜?」
M「その気持ち僕もよーくわかるよ〜…♪」
S「…あのなぁ…」
母「……希美、今日はもう帰るわよ、」
N「え〜…!?なんでっ!!」
母「スワロウテイルの皆さんはやることがあるのよ…ほら、行くわよ」
N「やーだっ!!まだいるもん!!」
K「…ッ…!!(また……記憶…が…)」
M「…健三…?」
K「……き、気にしないでくだ…さい、」
S「希美ちゃん、次会ったときはまた別の花の冠作ったる、!」
N「…ほんと、?」
S「あぁ、!本当や!」
N「…約束だからね…?」
S「おう!約束や…!」
N「……わかった、!…じゃあ、また会おうね!!」
M「うん、またね、希美ちゃん」
K「…またお待ちしています」
S「またな〜!」
事務所のドアが閉まる。
K「………あ…れ、(視界…が…)」
M S「健三!?」
コメント
2件
早く〜!
気になるーめっちゃ気になるー✨(っ'ヮ'c)