嘘つきはきらいですか､？

そろそろ終わりそう…！

次回で終わるかも！！

𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃‪.ᐟ

森「さて…中也くんをむかわせるかな…」

中 ｺﾝｺﾝ｢失礼します｣

中「なんの御用ですか…？」

森「さっき太宰くんが呼んでだよ？」

中「！太宰が！…」

森「今日はもう終わりにしていいから行きなさい」

中「いいんですか！」

森「もちろん良いよ､ついでに明日も休みにしておくね」

中「あ､ありがとうございます、！」

森「働きすぎだからね」(太宰くんに怒られちゃうし、)

中「ありがとうございます！行ってきますね！」

森「行ってらっしゃい」ﾆｺ

中「はい！ありがとうございます！」ﾆｺ

森「…この立場も大変だね…」

中「何処にいるんだろう…探偵社行ってみる…か､」

探偵社

中「じゃ､じゃまするな､」

敦「!?!?中也さん!!…どうかしたんですか…？」

中「いや…ちょっと太宰を借りたくてな…」

敦「太宰さんですか…！太宰さんならまだ仕事…」

敦（これは素直に貸した方が良いのでは…！）

中「まだ仕事中か…」

敦「い､いえ！すぐ連れてきますね､！！」

中「お､おう…ありがとな」

敦「そういえばさっき入水しに行ったから…外か…電話しよう！」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ

太〈もしもし？どうしたの？〉

敦「あの中也さんが探偵社に来て､太宰さんを貸してほしいって言ってたんですけど､」

太〈！本当！？すぐ行く！〉

敦「じゃあ待ってて貰いますね！」

太〈ありがとう！〉

中「太宰､どうだった…？」

敦「今電話で呼びました！すぐ来るって言ってましたので！」

中「ありがとな」

敦「いえ！…？僕お茶出しましたっけ…？」

中「嗚呼鏡花が出してくれた」

敦「鏡花ちゃんが！」

中「敦の分も入れてくるって行ったけど、」

敦「僕の分も！？一緒に行こ…！」

中「俺…本当に太宰に言えるかな…でもきっと成功する…はずだし…」

中「ずっと口悪くなっちゃったことも…謝るか…」

中「今日こそ…素直になりたいな…」

数分後…

太「中也!!!」

中「ぁ…太宰…！」

敦「太宰さんやっと帰ったんですね…！」

太「中也連れてっていいよね？」

敦「もちろんです！」

中「置いてもらって悪かったな…！」

敦「いえ！またいらしてくださいね！」

中「おう！」

太「行こうか！」

中「わかった！」ﾆｺ

敦（普通に仲がいいんだな…）

中「…でどこ行くんだよ…」

太「中也は何処か行きたい場所は無いのかい？」

中「特にねぇな､」

太「じゃああっちにガーデンみたいなところがあるから､そこに行こう！」

中「おう！分かった！」

次回で最終話です！

ここまで見てくださった皆さん本当にありがとうございます！

良ければ最終話も見てください！

ではまた､(*´︶`*)ﾉﾊﾞｲﾊﾞｲ