テラーノベル
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早くもホームルームも終わり、帰る時間になった。
俺は部活も登下校も一緒の友達と帰る。
1年の時は一緒のクラスだったのに、2年になって真反対になった。
あの時たまたま言い忘れてたから
早速そいつの所へ向かう
、「ちょっと大森ー?来て」
w「…、大森になんか用でもあんの?」
そう言うと、複数人いた人たちが少しニヤけた顔をする
、「いや、ちょっとね…、w」
w「ふーん、」
、「”いつものとこ”で待ってるから来いよ?」
少し圧がかかった言い方、何かありそうだな
どんっ、
m「ぁっ、ごめ…」
w「……大丈夫、」
大森が呼ばれて急いでいるのか、どんっと俺にぶつかって、目を合わせた時に少しぺこり、として急いで行った
なんか、少し怯えてるような
✧︎「若井ー帰ろーぜ?」
w「ぉ、あ、うん」
✧︎「なんか、どした?」
w「いや、なんも」
俺たちは足を揃えて下駄箱へ向かった。
もう早くもほとんどの人が帰っていた
歩いてる途中も同じクラスの人とすれ違ったりする
こう思うと、結構会ってたんだな〜って思う
w「じゃ、また明日 」
✧︎「おぅー」
コメント
2件
また神作見つけちゃった★