TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

『特殊性癖 』

今回は前のスマホで書いていきます。

蟲姦(※虫に犯される)メイン、桃さん屑要素有。

桃さんドSかも?

nmmn注意

以上大丈夫な方はどうぞ。












赤side

赤「ッたぁ… 」

おかしい。ないくんと話してからの記憶も無いし、頭を中心に全身が痛む。


桃「起きたぁ?」

赤「なんで暇そうなの?そしてなんでいるの?」

桃「なんでって言ったって、ここに連れてきたのは俺だし。」

赤「じゃあ出してよ。」

桃「自分で連れてきて、はいどーぞって出すわけないじゃんか。」

それもそうか。

赤「じゃあなんでここに連れてきたの?要件は?」

桃「俺さ、人間の身体に虫が入ったらどうなるのか」


桃「ずっと気になってたんだよね♡」

赤「は、!?」

桃「大丈夫。身体を食べたりとかはしない虫たちだから。」

赤「りうらが虫嫌いなの知ってるよね。」

桃「もちろん。」

桃「嫌いならより嫌そうな、歪んだ顔が見れるでしょ?」

本当に狂ってる。

赤「虫となんか嫌だからッ。」

桃「そんな風に特殊で理解されないからこんなことしてんの。」


身体をM字開脚、産婦人科の検査用の椅子みたいなものに拘束される。

赤「ッ、離せ」

桃「俺は行くね。カメラで見てるから。」

赤「…」

助けられない。諦めるしかないらしい。


ガチャ

出れない。どころか1ミリも動かない。

オーダーメイド並みのフィット感だ。


ピッ

機械音がした。

と思ったら何かがあしをつたって登ってくる。

先程の話からして虫だろう。

赤「ッ…」

ゾワッとするような感覚が身体中にはしる。

かなりの数がいるようだ。

グリッ

赤「ぁ”ッぅ…」

いつの間にか胸まで登っていた虫に赤く染っている飾りをいじられる。

グジュッ

赤「んぐッ、ぃ…」

ナカに虫が侵入してこようとする。

まるで賢い人間かのように。

そして、気を失っている間にだろうか、ナカがとかされている。

グヂュッヌブッ

赤「ぅ”ぶ、ッあごッ」

どんどん中に侵入される。

奥にどんどん入って行く虫たちにナカを擦られ、苦しさの中で感じてしまう。

グニッ

赤「ひゅッッあ”ぅ、♡」

モノの頂上を擦られ射精感が込み上げる。

ゴリッ

赤「ぁ”がッ♡」ビュルルルッ

先程より一際大きな虫がナカの膨らんだものを潰すように動く。

拘束されているため、耳も、ナカも、胸の飾りも、モノも、全身までもが虫の思うままである。

赤「い”やぁッ、きもちわるぃッやだぁッやぁッ」

そう叫ぶと言葉を理解して怒るように動きが激しく、速くなる。

赤「い”やぁッん”びッうぶッ」ビュルルルッ


ピピッ

桃「言い忘れたから、言っておくね?」

桃「そいつ、人間との交尾が大好きだし、 生殖本能もあるし、人間のナカが卵育てるのにちょうどいいらしいから」

桃「りうらのナカに卵産んじゃうかもね。」

赤「へッ、」

絶望的。その一言に尽きる言葉に涙が込上げる。

幸い、手首は動かなくとも、指は少しなら動く。

痛みを我慢すれば何とかなるだろう。

この中で卵をうみそうな一際大きな虫を身体から払い落とす。

赤「ッ、…」涙


この判断が間違いだったらしい。

他の虫とは比べ物にならないような大きさの サイズの虫が他の虫を退かし、ナカに侵入してくる。

赤「ぁ”ッぉ”ぁ”がぁぁッッ!?」

ナカが裂けそうな痛みに叫び声が響く。

グプッ

赤「ひゅ、あ”おおおッ!?」ビュルルルッ

入ってはいけないような奥の奥子宮代わり

とても大きな虫が中を圧迫し、苦しい。

ゴポッグプッグブッズヂュ

赤「あ”ぎぃぃッぃ”ぁぁぁぁぁッ」

激しさをまし、今にも卵を産みつけようとする。

赤「あ”ぁぁぁぁぁッいやぁッ出てッ出て”ッッ 」涙

痛みと嫌悪感で涙が溢れ出る。

グブッゴポッゴブッグヂュッゴリ”ッ 

喚いても終わらない行為。


赤「あ”ぉごおおッッい”き”ぃいぃッ 」

虚しく喘ぐしか選択肢は無い。


土を掘り、穴に卵を産み付けるように、ナカを抉る。

グヂュッゴリッゴブッグヂュッ

赤「あぎいぃぃッ”」


人間のモノでは到底届かない所まで侵入しようとするが阻まれているようだ。

赤「ッぶ、あぐッぁぉ”ッ」

産卵場所を決めたかのように壁に体を擦り付けてくる。


赤「ひゅ”ッあ”ぅ”ぉおおお、ッ”」


ナカに何かが大量に張り付く。


きっとこれが卵なのだろう。


無力感で力が抜ける。


そうすると、気付かぬうちによってきていたさらに大きな虫と交代する。


ズルッグブッヂュブッズルルッ

赤「あびッぃいぃッ 」

ッポ。


赤「はッ、ふー、ッ」涙


やっと終わった、という幸福感と卵を産みつけられた絶望感でグチャグチャになる。


ピピッ

桃「まだ終わってないみたいだよ?」


赤「ぁぇ、?」 


グボッ


赤「あ”がぁぁぁぁぁぁあッッ”!?」


ゴヂュンッグボッドヂュッズブッゴブグブッ


赤「いぎッあ”あ”あ”ぁ”ッッ」


1体目との後尾が終了した直後と言うのに、それを知らぬかのように容赦なく侵入してくる。


桃「そいつら、気に入った人間を共有して産卵場所にするんだって。」


桃「りうらは気に入られちゃったみたいだから、頑張ってね。」


赤「い”やぁぁッ」


先程から嫌な話しか聞こえてこない。


ほかの小さな虫がいつの間にか少し大きくなっていて、他の場所でどんどんと産卵の用意を始める。


グボンッゴブッグヂュッ


赤「ひぎいぃぃぃッッ」ビュルッ

それでも止まることのない大きな虫との後尾。


グブッガポッグポッ


先ほどの虫同様、どんどん奥を抉ってくる。


先ほどの虫で慣れが来たのか、少しづつ快楽に変わる。


赤「あ”ぎぃ、ッふっんッあぁッ」ビュルルッ


赤「あぐッふぎぃ、ッ”」


圧迫感は消えないが。


赤「ん”ッ、…」


広く張り付いた感覚がある。先程より多いのでは無いだろうか。


気づけば、全身に卵が産みつけられている。

洗い流すことも振り落とすことも出来ず、気持ち悪さが蘇る。


ズルンッジュポッ


赤「あひゅッッ”ぃぅ、」


ナカから虫が出たらしい。


意思疎通など出来るわけなく、急な感覚に悶えることしか出来ない。


グヂュッ


ズリズリッ


赤「ひぶッぃぃッ♡」ビュルルルップシャッ 


調べるかのようにナカ出動き回る先程よりひと周りほど小さな虫。


ズルンッ


赤「んひぃッ”」プシャァァァッ


奥には卵を産み付ける場所が無くなったのだろう。中くらいの虫たちが続々と侵入する。


赤「うぶッッ、おぇ”ッ」


何体も入ってくるとさすがに圧迫感で吐き気がする。


赤「あ”がッんびぃッいやぁぁッぁ”ッあへ、ッ」


ズルンッグヂュッゴリッッポ


出ては入って、交代が繰り返される。


赤「んべ、ッあッぅぃ、んひぃッッ♡」


全ての虫がナカから出たのかが分からない。


卵の張り付いた感覚で何も分からなくなっている。


尿道に小さな虫が集う。

嫌な予感と言うやつだ。


先ほどィきまくったおかげでもう何も出ることは無いのだろう。


そこ尿道に侵入される。


赤「ッぐぅ!?ひぎぃぃッ」


赤「ぃ”らいぃッッ」


中での産卵を終え、出てくる。


俺は元々動けないが、それを知らずにか

俺を拘束する粘液や膜の様なものを付けて

虫たちが住処へと帰って行ったようだ。



全身の状況を整理する。


指先から足まで、至るアナまで全てを卵で埋め尽くされる。


これでタヒぬのか、などと考えていると


ピピッ


桃「いやぁ、すごく気に入られたみたいだね。 」

桃「その虫たちお気に入りの子らだからさ、その子供増やしたいんだよねぇ♡」

赤「んへぇ、?」

桃「今日の分じゃ足りないからさ、」

桃「タヒぬまでこの子達の産卵場所として頑張ってよ。」

赤「ッぇ、いやッやだぁッッ」

桃「そんなこと言ったってりうらは今動けないでしょ笑」

赤「酷いよッ、」

桃「大丈夫、タヒなないように栄養はチューブで体に入れてあげる。」

いっその事タヒにたかったかもしれない。


「簡単には逃がさないからタヒなせてないから。」








数日たった。

それからはあまり行為はなく、ただ動けずにいるだけだった。

赤「ッん?」

体を虫が這う。

小さい。

卵から孵ったのだろうか。

…これがかえったらまたあれがくるのだろうか。

嫌だ。1秒でも長く孵化が終わらないことを願う。

そんなことは無意味だった。

数秒間で全ての孵化が終わったようだ。

ナカからありの列のようにつらつらと出てくる。

それと同時に住処から虫たちが出てくる。


あ、終わった。と口に出す時間もなく始まる行為。


グブンッ

赤「ふぐッ!?」


前回よりも大きくなった虫。栄養をないくんから貰っているのだろうか。


ガポンッグブッゴプッ

赤「ひぎッっ”ぁぁぁッ」





行為の初めで気を失った。

きっと、2度目になって状況をはっきり理解してしまっているからなのだろう。


そしてやはり、全身に産み付けられた卵。


しかし、今回は前回と少し違うようだ。

尿道のアナとナカをそれぞれ塞ぐように一体ずつの虫がミチッと詰まっている。


終わっているはずの圧迫感から解放されることがない、というか絶望感と

いつ動くか分からない恐怖が襲う。


ピピッ

桃「やっぱこの子らゆうしゅーっ♡」

桃「教えたことすぐにやってくれてさ。」


あぁ。なるほど、こいつのせいか。


段々抵抗の意志がおられていったのだろう。


もう、助けを求めることすら意味が無いと感じている。


グヂュッ


赤「ひぃ”ッ!?」

ジュポッ

赤「んぶッ!?」


さらに虫が奥に入り込み、圧迫する。






2日もすると虫は住処に帰った。


あと何回、あと何日、あと何年続くか分からないということを思い出して涙をこぼす。


今回に関しては耳の辺りまで虫の卵で覆われている。


また、孵化して行為をして、卵を産み付けられて…繰り返されていくのだろう。

この身体が朽ちるまで、遠い話だ。

いつかこの生活に慣れてしまう日が来るのだろう。








この身体が朽ちることもなく、この行為に巻き込まれる人が増えるのだろうか。



桃「ねぇ、不タヒの薬を飲んで永遠に産卵場所になるか」

桃「ほかのメンバーにも同じことをさせるか、どっちがいい?」


桃「あぁ、後者を選んでもせっかく気にいられたりうらの身体は延命措置をしてあと100年以上は協力してもらうけどね? 」


桃「どちらにしても俺は永遠に生きてこの光景を眺めるけどね笑」


どちらにしても、この苦しみに長い間耐えるのか。

だったら他に仲間がいた方が?

それとも巻き込むのは可哀想だろうか。


どうするべきなのか。




主の性癖です。

蟲姦大丈夫な人作品増やして欲しい。

まじでハマってる大好き。←ヤバいやつかもしれない


#幸に蟲のお話を


待ってます…(



loading

この作品はいかがでしたか?

1,020

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚