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ペレン 「しかし、闇神さんよう〜お前随分と馬鹿なことをしたな」
闇神 「ﾅ…ﾝﾀﾞ…ﾄ…」((バキバキ
黒(無神) 「………」((掴む力を強める
闇神 「ｧｱ”ｧ“………ｸｯｳ……」((涙目
白(無神) 「黒さん！それ以上は！」
黒(無神) 「……」((少し掴む力を緩める
現人 「いい加減…もう狂帝達の目の前に現れないで！これは忠告だよ…本気で次は無いよ」
闇神 「ﾂﾞｷﾞﾊ……ﾅｲ…ﾀﾞﾄﾞ…ﾊﾞｶｦ……ｲ…ｳ“ﾅ…」
現人 「◯にたいの？」
闇神 「ｼﾞﾆﾀﾞｲ…ﾀﾞﾄﾞ…？ﾊﾞｶﾒ…ｼﾞﾇ”ﾉﾊﾞｧ…ﾃﾒｪﾀﾞ…」
現人 「……」((手に力を貯める
現人が手に力を貯めると…
闇神 「あぁぁぁぁ“”“”ｱｧ…ｶﾞｧ…ｲﾀﾞｲ“ｲﾀﾞｲ“…ﾓｳ…ﾔﾒｪﾃ…」((涙
ペレン 「へぇ〜」
白(無神) 「ちょっ…もうそれ以上、力を入れると…亡くなってしまいます！」
現人 「こう言うこと…だから…もう僕のことを裏切らないでね…」((怒＆低音＆厳しい目
闇神 「ﾜｱ”ｶﾞｧｯﾀ…ﾓｳ…ﾁｶﾞﾂﾞｶﾅｲｶﾗ……ﾔﾒｪﾃ…」((涙
現人 「分かったよ…黒…もう離して良いよ」
黒(無神) 「……分かった…」((掴むのをやめる
闇神 「ゲホォ…ゴホォ…ッ…」((離
闇神が離れて行ったのち…
現人 「ねぇ…ペレン…」
ペレン 「ん？なんだい？」
現人 「その運命でいいの？」
ペレン 「！…」
黒(無神) 「！………」
白(無神) 「ッ！…」
ペレン 「別に構わないよ…まぁ、君の能力も十分厄介で、自分で制御で出来ないのは辛いね」
現人 「ん…うん…辛いよ…でも、これでいい…もう決心は出来た……それじゃ…」((離
現人が離れた…
そして、ペレンも…
ペレン 「それじゃ、僕も狂帝の元に戻るね！バイバイ〜」
白(無神) 「さようなら👋」
そして、ペレンも離れたあと…
白(無神)と黒(無神)は運命について離していた…
黒(無神) 「運命…お前はどう思う…」
白(無神) 「それはわたくしには分かりません…」
黒(無神) 「そうか…僕らは運命を無視出来ると思うか？」
白(無神) 「無理でしょうね…そもそも、わたくし達の思考自体が運命ですから…」((空を見上げる
黒(無神) 「そうか…僕らつねにアイツの手の内ってことか…」((空を見上げる
ペレン 「その運命でいいのか？っかぁ〜それで良いさ…僕も運命を見れる使徒だし…」
狂帝 「……おかえりなさい…」((暗い顔で下を向く
ペレン 「ガルルル？」(どうしたの？
狂帝 「どうしよう…ペレン…弟が狂神が…」((涙
ペレン 「ガルルルルル…」(ん…良い話では無いね…
狂帝 「狂神が人格の力を剥奪されちゃって、会いづらくなった…どうしよう」((涙
狂帝はその場に崩れ落ちた…
ペレン 「ガル！…ガルルル！？」(はぁ！どう言うこと！？
狂帝 「どうしよう…」((震声
ペレン 「……」(どうしたらいいんだ…現人に頼んでも…無理だな…)
狂帝 「うぅ…うわぁぁぁん」((大泣き
ペレン 「……」((そばによる
しばらく泣いていた狂帝はその場で疲れて眠ってしまった…
ペレン 「……そこに居るのは気づいてたよ…狂神くん…」
狂神 「！……なんだ…お前気づいていたのか…それにお前喋れるのかよ！」
ペレン 「うん…喋れるよ！」
狂神 「ずっと前から喋れば良かったのに…」
ペレン 「それにしても、狂神くん…その決断で良かったの？今ならその呪いも…」
狂神 「いいんだ！もう俺には姉貴に合わせる顔なんて無いよ…」((震声
ペレン 「いや、君に会う権利はある！だって、僕は絶対に命を落とす！」
狂神 「！…嘘だろ…姉貴と何年過ごしたと思ってんだ！」
ペレン 「分かっているよ…だから、その時…君はある人達と一緒に狂帝を支えてやってくれよ」
狂神 「…分かった…でも、姉貴と会うのは避けるね…これが条件だよ！」
ペレン 「分かったよ…それで、お願い…」
これにて、闇堕ち編 完結…
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