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湊「…は?」
𓏸𓏸「いや“は?”ではなく…」
𓏸𓏸「だぁかぁらぁ!前から体触ってきたり…その…」
𓏸𓏸「だ、
…抱かれたことあるのっ、!」
湊「…」^^💢ピキ
𓏸𓏸「…ピキってるなぁ」
湊「…つまり体の関係があるってことなんだ」
𓏸𓏸「いや、
その違くて!前酔ってる時に勢いのまま抱かれちゃって、!」
𓏸𓏸「私はほぼ記憶ないぐらい酔ってて!お互いお酒入ってたから!!!!」
湊「だからって俺以外の男に簡単に身体許しちゃうんだ?」
𓏸𓏸「ぉ、
怒んないでよ!!付き合ってるわけじゃないし…、」
落ち着け俺…
そうだ。
距離の近い友人であって付き合ってる訳じゃない。
湊「…そやね((ニコ」
湊「ごめんごめん。
ちょっと取り乱しちゃったかもな~」
湊「でもー
先に帰っててな」
𓏸𓏸「ぇ…余計なことしないでよ…」
湊「((ニコ」
湊「明那。 」
明那「…なに」
湊「ちょっと話あるんだけど」
明那「、え~?w 𓏸𓏸と用事あるんじゃ?、w」
湊「…ん~やっぱ先帰っててもらった」
明那「それで話って…?」
湊「𓏸𓏸と体の関係持ってるってほんと?」
明那「…あ~ほんとだね」
湊「お互い酒入ってたって𓏸𓏸は言ってたけど…」
湊**「違うよな?」**
明那「…あは、
ばれたぁ?」
明那「俺シラフだったんだけど…」
明那「酔った𓏸𓏸がえろくて♡」
湊「いやいや…そんなので許されるわけないやろ?((ニコ」
明那「でも2人だって付き合ってるわけじゃないんでしょ?」
湊「…」
明那「図星かぁ~」
明那「だったらさぁ~」
明那「別に襲っても良くない?」
ドンッ
明那「い゛っ…」
明那「急に壁に押し付けないでよ~!」
湊「あんまふざけてると、
なにするか分からないで?」
湊「𓏸𓏸を明那に合わせないことも出来るんやで?」
明那「ッ…」
𓏸𓏸「…あの~…」
𓏸𓏸「お取り込み中のとこすいません~…」
湊「な、んで𓏸𓏸が…?」
𓏸𓏸「…どーせ湊があきにゃ責めてると思って」
𓏸𓏸「あと、
私があきにゃ苦手って言ったのは嘘だよ」
湊「はッ、
なんでそんな嘘…」
𓏸𓏸「湊の反応見るため。」
𓏸𓏸「だって湊とあきにゃ仲良いから私が苦手って言ったらなんか変わるかな~、
って」
𓏸𓏸「思ったんだけど…家で思わぬもの発見しちゃって…」
そう言う𓏸𓏸の言葉に嫌な予感を感じた
𓏸𓏸「監視カメラと盗聴器~…」
𓏸𓏸「これ、
どういうことかな…?(怯」
湊「ッ…!」
ダッ(走
𓏸𓏸「あっ、
待って湊!!!!」
なんでバレた
なんで、
なんで!!!
𓏸𓏸side
今までの付き合いだった湊が私の家を監視している、
そう知って全ての辻褄があった気がした
寝不足
私の起床を見計らったかのような電話
他にも色々…
明那「…𓏸𓏸、
大丈夫…?」
𓏸𓏸「ッ…(泣」
𓏸𓏸「大丈夫じゃ、ないっ、!っぐす、」
明那「大丈夫、
俺が𓏸𓏸守るから」
湊side
湊「絶対逃がさない、
𓏸𓏸を俺だけのものにして────♡♡」