テラーノベル
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主「眠い!(寝ろ)」
主「続き書くよあとこれ深夜のテンションでかくから深夜に投稿されるよ」
主「とりあえず1945年まで飛ばすどうぞ!」
「…」
私は…何を間違えたのだろう
どこで間違えたのだろう
イタ王が裏切った?
なんでだ…今までは計画どうりに進んでいたはずなのに…
「くそっ!あいつ…」
「私が苦戦しているというのに…」
[よっどうだうちの軍の強さは]
「ッ!いつの間に」
[ずっと前から]
「…!」
「わかった…わかったなんだ!簡単な事じゃないか!」
[?]
「お前を殺せばいいだけの話」
「なんだ!なら今から楽にしてやるよ!」
やっとわかった
私達が勝つ方法を!
ずっと
ずっっと!探し求めていた答えを!
新しい新時代が幕を開ける!
こいつを殺せば…強くなれる!
そうすれば資源だって沢山!連合国にだって勝てる!
やっとわかったんだ!
「新時代の幕が開ける…」
「なんて素晴らしいことだろう!」
「ずっとやられていたのが馬鹿みたいだ」
「世界の新時代は私が作る…」
[何を言って]
「そのためにはお前を殺さないといけない…だから」
[まさか…]
「死んでくれ」(ナイフを突き刺す)
[ッあっぶねぇ]
[何とかかわせましたね]
[ありがとよブリカス]
[一言余計です]
「よけんなよ…早く楽にしてやるから」
[あなた…なんかおかしいですよ]
…は?違う?
「違う…違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う!」
「おかしいのは私じゃない!」
「お前らがおかしいんだ!」
「私は…私は…」
[なぁ…ナチおまえ変わったな]
「は?…私が?何言ってるんだ貴様」
[昔はよ…あんなに優しかったじゃねぇか]
「何を言って」
[『いくら敵同士でも心が繋がっていればいい』]
「…ッうるさい」
「黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ!」
「はっ急に昔話か?寝言は寝てからにしろよ!」
「だいたい私は何も違ってないんだ!違わないんだ!」
[…そうかそれがお前の答えなら]
「なんだよ武器もなしで私に叶うとでも?拳と拳でやりやうか?それでも私は負けないがな!」
[少し眠っててもらう…]
「ッ!何を…して…」
[…いいんですか?]
視界が…ぼやけて…
[これしかないんだ…もう]
こいつを…殺さないと…いけないのに…
[ナチも沢山暴れたからな…ナチは家で預かる]
[そうですか…私はバカ息子のとこに行ってきます]
[そうか]
『…は?』
ありえない…先輩が?
…イタ王が裏切って…ヨーロッパで何があったんだ!
『先輩…私達は諦めません』
私たちは戦い続けた
だが限界があった
そこで特攻隊神風を作った
その数日後…
[大変だ!陸兄!]
『どうした海』
[く、空に…特攻の…命令が…]
『ッ!…仕方がない…』
[空…]
『これも我が国のためだ…海も…な?』
[嗚呼陸兄もパラオをよろしく]
[多分俺たちはもう会えないだろうから]
『そんな悲しいこと言うなよ』
[とりあえず訓練に行ってまいります]
『嗚呼なら私も行くとするか』
『空の成功を祈って』
私はこの時空の特攻命令が今日ということは知らなかった
クタクタクタツー(我駆逐艦二突入ス)
[最後に会えてよかったよ陸兄、海兄ありがとうそしてさようなら]
ツーーーー……
[…空の…モールス信号…]
[…嗚呼…空…よく頑張ったな]
私はこの日家族を1人なくした…
『ただいま』
[陸兄…空…空は…]
『…そうか空やったのか』
[空は…最後まで…やり遂げました…]
『そうか…』
空…一番幼い子から順に…
でも空よく頑張った
これからはゆっくり休んでくれ
[行って参ります]
『嗚呼行ってまいります』
[隊長!アメリカの飛行機が!]
[ッ!なんだと!みなに知らせて準備を!]
[ダメです!数が多すぎます!
[そんなの関係ない!国のためにやるしかないんだ!]
ドォォォン
そして私は1人になった…
嗚呼、私は愚か者だ…
弟を2人もなくした…
ごめんなぁ2人ともダメな兄ちゃんで
[陸兄]
その声で目が覚めた
どうやら気を失っていたようだ
訓練を始めなければ…
そう思っていた…だが…
続く
500♡で次書くよ(←クソ野郎)
コメント
9件
空~海~あ”ぁぁぁぁよくやったよ、うん(つд⊂)エーン