テラーノベル
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入学式も無事終わり、先輩が少しこのクラスに来た
正直そんなに関わるつもりは無いから、早く教室を出て帰ろうと思ってた時_
ドンっ
思い切り、誰かにぶつかってしまった
思わず大きい声出しちゃったし、
俺は慌てて振り返って謝る
w「ごめんなさぃっ!」
r「…んーん、全然大丈夫!」
すごく髪色が明るくて、見ただけでもわかるくらいなほわほわ感
1回見たら忘れられない感じの人だ、
r「いきなり変な事聞いてもいい?」
w「へっ、あ、はい!!」
r「ギターやってるでしょ」
なんでわかるんだこの人は。
確かに、ギター初めて1年くらいだけど、なんでひと目で見てわかったのだろうか
w「なんで分かるんですか?」
r「んー?なんか、見た目がそうだったから!笑」
あまりにも理由が偏見すぎて、思わず笑っちゃった
この人、面白いじゃん。先輩?
w「あの、名前なんですか?」
r「あ、そっか。藤澤涼架です!一応3年〜」
先輩だった、!!
w「先輩、?」
r「んー、まぁね」
ふふんと少し誇らしげな顔をしてきた
すごく優しくて面白そうな人、仲良くしたいなぁ
r「あ、そうそう、」
と言って、何か大きいものでも入ってるのかと言うくらいなバックから取り出したのは、1枚の紙
軽音部と書いてある
部活、のために先輩らしき人達は集まってるんだろうな
r「良かったら見学しに来てね!」
r「一応ね、僕部長だから」
w「…!はい!」
先輩と離れて、靴を履いて帰ろうとした時、
軽音部、少しだけ気になってた。
ギター弾きたいし。
俺はもう一度髪を見返した
楽しそう、
コメント
3件
え待って好き。偏見りょつしぬwwww 丁度ほわほわを求めてたんだワ‼️でもやっぱり刺激がたりn(((((