テラーノベル
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部活の見学は個人で行くらしく、俺はもちろんその初日に見学に行った。
…思ってたよりも人が少なくてびっくりした。
どうやらひとりが休みで、12人程度しかいなかった。
ギターを弾いてたり、キーボードだったりドラムも見た。
全部がかっこよくて、きらきらしてて、憧れてる場所
r「あ!若井ー」
w「こんにちは!」
w「あ、これ、入部届です」
初日に出すとは〜と、にこにこで笑いながら言った
r「てか、敬語やめよ?うちのとこ全員タメだから」
w「タメ、わ、分かった!」
r「うん!笑」
その後、一回だけ1曲全部通すのを見た。
…いや、かっこいい、
かっこよすぎる
普通にテレビとかフェスに出てもおかしくないレベル
売れる、
w「……~、!めちゃくちゃかっこいいです…」
r「嬉しいー!」
r「…てかさ、全員いるよね」
.「ひとり来てないけどいるよ〜」
r「ぁあー、まぁ、もう自己紹介しちゃお!」
いきなり一人一人の自己紹介が始まった
3年から2年で俺という順番。
みんな一人一人が面白そうですごく個性出てる
r「てな感じ!ほんとはあともう一人いるけ、ど」
バタバタっ、
いきなり、こちらに向かってすごい勢いで走ってきた
r「タイミングよすぎ」
ドアを開けたとこにいたのは、、
雲みたいに白くて、目もおっきくて睫毛も長くて、少し小柄な人
どこか儚げがある感じの人。一瞬女の人かと思った
?「ごめん、遅れちゃった」
r「んー、まぁいいよ!」
?「この人は、」
w「あぁ、!俺、入部する若井滉斗って言います」
?「…へっ、」
さっきまで少しもじもじしていた動きが少し止まった気がする。
m「……、大森元貴って言います」
w「は?」
こういうのって、先にどこから自己紹介したらいいのか悩んじゃうよぉおぉ
コメント
2件
うん神。若干予想はついてたけどね😏 全然自己紹介がタノシミ(日本語おかしい)