ガラララ…
「????」
翔太「誰か運ばれてきた…」
亮平「誰だろー……」
大介「えっ?!!」
翔太「ど、どしたの??」
大介「蓮?!!」
康二「?!!大ちゃん!?!!」
康二「なんで、どうして??」
大介「あべちゃんのお見舞い…」
康二「蓮がな、喘息の発作出してん!」
大介「だ、大丈夫なの??」
辰哉「今は安定してるよ。今日中には、帰れると思う。」
大介「よかったぁ…」
康二「大ちゃんはなんでここにおったんやっけ?」
佐久間「あべちゃんのお見舞いだよ」
康二「そーなんや!あべちゃんって言うんやな!よろしくやで」
亮平「う、うんよろしく!」
元気だな…いいなぁ
涼太もこんなに元気だったのにーーーーーーー
涼太「佐久間、この子と兄弟なの??」
大介「違うよ〜俺の従兄弟!」
康二「あっ!自己紹介するの忘れてたわ(笑)
俺、目黒康二13歳!今寝てる方は俺よ一個うえの目黒蓮!仲良くしてな!」
涼太「俺は渡辺涼太。歳は…16?かな、いつもあべちゃんと佐久間と仲良くしてもらってます(´˘`*)あ、ちなみにこっちの方は渡辺翔太。俺の双子のお兄ちゃんだよ!よろしくね」
康二「涼太、翔太よろしくな!」
翔太「よろしく。」
涼太「うん!」
あんな笑顔な涼太久しぶりに見たな…
病気にかかる前まではあんな笑顔で毎日喋りかけてくれたのにーーーーーーー
康二「とにかく、蓮起きて点滴終わったら帰るな?今日中に帰れるらしいし、」
大介「おう、元気にしてろよ?」
康二「わかってるって〜」
亮平「てゆーか、佐久間と康二達ってどれくらい家離れてんの?」
大介「うーん…20kmくらいかなぁ今は(笑)」
康二「今はな。もう少ししたら大阪もどるで」
涼太「え?じゃあなんで今東京に?」
翔太「それ。俺も思った。」
康二「あーそれがな〜今日から1週間東京で遊ぶって話しやってん(笑)」
亮平「いーなー」
大介「退院したら一緒に行こう?」
亮平「やった…!」
翔太「(佐久間には体のこと言ってないのかな)」
涼太「…?どーしたの、翔太」
うわ、考え事バレた?wまぁいいか
翔太「いや?涼太も元気になったら行こうな?」
涼太「うん…そうだね(´˘`*)」
あ、1番しちゃいけないことしたわ、俺…
最低だ………………………
蓮「ん…」
康二「蓮?!!!起きたん??」
蓮「あ、…こーじ…」
大介「蓮!!大丈夫か?」
蓮「あれ、?大ちゃん…?」
蓮「なん、で?」
大介「あべちゃんのお見舞い!!」
蓮「あ、友達の?」
大介「そうそう!」
康二「今日点滴終わったら帰れるって」
蓮「そっか」
〜時飛ばし!わら〜
蓮「じゃあ、大ちゃんまたね?」
康二「短い間お世話なりました!」
大介「おう!元気でな〜」
亮平「ばいばい」
康二「みんなお元気で〜!」
康二「あ、涼太も翔太もな!」
涼太「!ありがとう」
翔太「おう、」
蓮「ねぇこーじ、しょーたとりょーたってだれ?」
康二「俺の友達!」
涼太「一瞬で友達になってるwww」
翔太「それなwww」
涼太side
この楽しい時間も、そろそろ終わりなんだな…
楽しかったなぁ
俺の事1番に気にかけてくれる『翔太』。
病室で俺と仲良くしてくれた『あべちゃん』
あべちゃんのお見舞いで来てた『佐久間』も。俺と仲良くしてくれた
そして短い間だったけど友達って言ってくれた『康二』と『蓮』。
全部、全部、俺の大事な人。
でも、俺より先に消えちゃいそうでーーーーーーー
涼太「ねぇみんな、俺、死にたくないよ…」
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どーも!れいです!
♡350行っててとても嬉しいばかりですペコォm(*_ _)m!!!!
これからもこの小説の応援よろしくお願いいたします!!!!
次は♡500行ったら投稿しようかな?
照「以上!!」
SnowMan「SnowManでした〜!」
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