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「____すいませんっ、!聞きたいことがあるんですけどっ!」
あぁ、全く…
ちゅん、ちゅん
「ん、…ん」
ぱちぱち、と瞬きをして気が付く。
「_え?」
「え、え、?どうして?私、私はあの時、12月31日の23時に、地震、で、」
死ん…だ
「柊奈~?そろそろ」
起きなさいよ、
「起きなさいよ~」
「…本当、なの?」
「____すいませんっ、!聞きたいことがあるんですけどっ!」
あぁ全く、めんどくさい
「時雨 雪、って人居ます?」
「あぁ、居ますけど、時雨さんがどうかしました?」
「いえ…ありがとうございます」
「ね、言ったとおりだったでしょ」
「うわびっくりした」
「ひどいなぁ、時間の同居人に対して。」
「いやびっくりするのはしょうがないでしょ」
「そんなことより」
そんなこと?!
「死因は何だった?」
「…地震で本棚が倒れて、圧死。」
「…やっぱそんなとこだろうとは思った」
「え?」
「だんだん死因が自然的なものになって来てるの。ちなみに前回はストレスに耐え切れなくなった貴女の自殺」
「その前は?」
「えー…ひき殺されたんだったかな」
「怖すぎでしょ」
「わざとじゃなかったから犯人はちゃんと自首してるよ」
「あー、人為的とも自然的‥・というか運命的ともとれるわけね」
私の前世…でもないか、まぁ前の私はどうなってんのよ
あぁ、まったくもう
「めんどくさいなぁ。」
…あ、やべ声にでてた
前回までが台本小説すぎて…ね、
だからさ、ちゃんと書いてみた
あは