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「アキラ早くきて」
パタンっ
シャワールームから出るとサラがベットインしていた。
だめだ、こんなシチュエーションで我慢できるわけがない。
そうだ、日本は民主主義、Twitterで呟けばいい。
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僕はアンケートをとった、瞬く間に返信が。
やめとけ く やっちまえ
やっぱやっちまえか。
僕はサラの横に寝そべり、サラと見つめ合う。キスくらいならいいだろ。
サラが目を閉じてアゴを少し手前にだし、キスをせがみだした。
「うーっ」僕も目を閉じて、口を尖らせサラの唇へ
「あれ」鼻にあたった。くそっもう一回!
「あれ」アゴだ。
何という悪送球、このままじゃファーボールになっちまう。
「ウーーっ」
硬い。。。ん?
ゆっくり目を開けると、車のハンドルがあれ?夢?
どう見ても僕の車、フィギアもあるし、ぬいぐるみも、ミラーに写っているのも僕だ。
「戻ってる。なんでなんで、どうして⁉️」
「ざわざわざわざわ」あれ
「うっ、苦しい。。。」
「だれかが首をしめてる」
「高島⁉️」
「高島が俺の首を」
「うぉりあぁぁ」僕は必死に金的に膝蹴り
「うぉりあぁぁあ」
「ゴン!」
花瓶で頭をかち割った。
「何じゃこりゃ⁉️」
鏡にはサラになった、僕が、、、、