あの時みた星を忘れない

天星「たっだっいま！戻りました～」

時雨「戻りました～」

四季「ノックしろ💢」

天星「夜だから眠いね～」

時雨「ふぁ～」

四季「時雨、いきなりだが次からは1人で任務をこなしてもらう」

時雨「いきなりすぎるでしょ！…」

四季「その方が身に付く」

天星「えぇー、サボれないじゃん」

四季「ということで今日はもう寝ろ」

時雨「……」

天星「はーい」

ガチャン

時雨「……」

天星「時雨、大丈夫？」

時雨「明日から不安しかないよ…」

天星「大丈夫！時雨は前と比べて強くなってる！例えるならばミジンコと猫くらい」

時雨「どんな例えだよ～」

天星「頑張れ！前のばかでかい魔物倒したじゃん」

時雨「そうだけど…あれはただでかかっただけだし…」

天星「大丈夫！きっと」

時雨「保証する…」

天星「保証する！」

時雨「じゃあ頑張ってみるよ…お休み」

天星「頑張れ、お休み」

ガチャン

時雨「本当に大丈夫かな～、明日のために寝よ」

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次の日

時雨「朝だ…頑張れ！自分」

時雨(死ぬ人も…)

時雨「考えるな！、支度して」

上位本部前

ガチャン

時雨「失礼します」

天星「おぉー、時雨！任務頑張れ！」

時雨「任務もらいに来ました」

四季「これだ」

天星「私にも見して～」

時雨「化け物退治」

天星「今回は結構むずそうだね」

四季「あぁ、魔物のすみかにいってもらう」

時雨「はい」

天星「時雨、頑張って！戻ってくることを信じてる」

時雨「うん！」

ガチャン

天星「四季～よかったの？1人で任務なんて」

四季「あいつなら大丈夫だ。あいつは強い」

天星「まぁそうだね。」