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nb 「グスッ」









おれはあの後、振られると覚悟していたものの

やっぱり辛くて、悲しくて、なかなか立ち直れないままでいた。

学校に行って、帰っては泣き、

学校に行って、帰っては泣きをくり返していた。

先生の顔を見ると余計切なく、悲しく、辛かった。






その間、先生との距離が縮まったかって言うと、

そんなに縮まってもないし、

離れてもいない。

でも、やっぱりおれはぎこちなくなってしまって

結局は迷惑をかけてしまう。







fk 「なべ」

nb 「はい」

fk 「これ、運ぶの手伝って」

nb 「あ、はい、」


fk 「えっと、ここ置いといて」

nb 「分かりました」

fk 「んし!ありがと、助かった」




そう言って先生は俺の頭をなでる。

ほんとにずるい。

『先生にとって俺はなんだろう。』

ふとそんな気持ちになった。

でも、俺以外の人にもそういうことしてるんだろうな、

そう考えるとまた辛くなる。

そしてまた帰って泣く。

辛い。悲しい。切ない。その3つの言葉で俺の頭は埋め尽くされている。








?? 「どした?大丈夫?」







ある日、いつものように泣いていたら

そうやって声をかけてくれる人がいた。















next ❤️×50

















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なべふか以外のSnow Manのメンバーで選んでくれると嬉しいです!

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