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4章再開した占い師
景とみくに会った
最初は世間話をし2時間ぐらい
そしてみくが話を切り出した
『ここに私を呼んだ理由は分かってるよ
早く教えて敏腕占い師さん?』
『、、、、、、想像がついていたのかな?分かった。でもおさらいだけさせて?』
『まず1ヶ月前まひとが殺人を犯し海外逃亡を目論んだ
そしてみくとライにより失敗に終わった
ライが呼んだ警察によりまひとは捕まったと思われたが
何者にか分からないがまひとは殺された。しかも事故死と見せかけて。』
『、、、次に半月前にライが事故死の転落死として死亡
なぜ黒目川に居たのか分からない事はほとんどだけど
私は誰かに殺されたと思う
誰から分からない』
何でそう思うの?
『、、、分からない
理由はあるとしたらライは
自殺するような人間見えなくて、あんな正義感に溢れた人間が自殺何てするのかな?』
「私達にはわかりないでも
自殺してもおかしくは無いと思わない?
だって刑事何でしょ?
精神的に参っちゃってもおかしくは無いと思う、、、」
否定はしないよでも私はライはそんな人間に思えないかな、
『私もそう思う
さて、おさらいも済んだ事だし本命に入るね』
『私が知ってる情報はりくがちょっと危ないお仕事をしてる事』
「危ない仕事?」
『そう
お金さえ払ってくれれば何でもする』
殺人でも誘拐でも強盗でも何でも
ただしそれを受けるかどうかはりく次第
そうでしょ?
『、、、、、、そう正解流石公安様』
『りくはお金さえ払えば大抵のこれはこなしてくれる
だから私はりくがまひとを殺したと思うの』
じゃあライは?
『分からない
りくの可能性もあるし違う人の可能性もある』
なぜ景はその事を知ってるの
『ん〜?ちょっとね、
君たちには教えられない感じの仕事』
それ公安の前でいっていいの?
私と景がほんのちょっと嘘を交えながら話してる間
ずっとみくは無言のままだった。