この作品はいかがでしたか?
52
この作品はいかがでしたか?
52
一次創作じゃ( ᐛ )
いろいろ注意(?)
なんたってわしの好き勝手やるやつやからな( ´∀`)フハハハハ
じゃ٩( ᐖ )وレッツラゴー!!
__は死んだ
死因は突然大きな隕石が降ってきたから
今頃、世界が終わったのだろうか
『もっと…生きたかったな』
『せっかく‘‘命’’ってのがあったのに、何も出来なかったんだし…』
??「やり直しますか?」
『!?』
突然、脳内に直接声が響く
機械のような感じだが、それでも美しい女の声だった
『だ、誰や!?』
??「私は監視者の1人です」
??「貴方はもう一度だけやり直すことが許されました」
『やり直す、とな?』
??「生きることをやり直しますか?」
『…やり直す!生きれるなら!なんとでもなるよな!うん!!』
『こういうのはポジティブに考える方が得なんじゃよ』
??「…では行ってらっしゃい」
別垢「…ん、?ここは…洞窟か?」
別垢「ってんん!?!?」
驚いた
前の自分の声では無い、そして目線が少し低かったのだ
別垢「ほ、ホントに転生したんか…」
別垢「ちょ水溜まりとかない!?見た目気になるんだが!!」
そう騒いでいると、後ろから何かおぞましい気配を感じた
別垢「…ッ!?」
咄嗟に振り返る
するとそこには不気味なトカゲのような大きなクリーチャーがいた
別垢「((^ω^≡^ω<ギィイイイヤアアアアアアアアアア((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア」
別垢「やだやだやだせっかく転生出来たのにいきなり死にたくないよぉおぉおぉ!!」
魔物「グオオオオオ」
別垢「アアアァァ( °∀°)ァァアアアオワタ\(^o^)/」
別垢「もう物理で殴るしかねぇ!!」
魔物「グォォッ…!?」
別垢「ぁ…」
別垢「調子乗ってすみませんでした許してくださぁあぁい!!(இ௰இ`。)」
そう言っても許すはずがなく、大トカゲは別垢に飛びかかった
魔物「グオオオオオアアア!!!!」
別垢「イ゙ッで…ッ」
突然激痛に襲われた腕を見ると、大トカゲが噛み付いていたのだ
更に噛み付いているところに何か毒のようなものが入ってくる
別垢「や、やだだだ…!!」
別垢「離れろッ!離れろぉおぉ…!!」
魔物「グォッ……」
泣きながらも力任せに殴り続け、ようやく大トカゲを倒せた
別垢「はぁッ…はぁ……!」
別垢「う、腕が…痛い……」
おめでとうございます!
あなたのレベルが上がりました!
スキル『毒耐性Lv1』を獲得しました!
別垢「…へ、?」
さっきの監視者の声ではなかった
他に取得するスキルを選択して下さい
「格闘技系スキル」
「回復魔法系スキル」
「空腹耐性」
「攻撃魔法系スキル」
別垢「…ちょ…今はそんなことやってる場合ちゃうんに…ッ」
別垢「……待て、回復系?いやでも格闘技系も気になるような…」
別垢「2つの説明求む!!」
格闘技系スキルは、戦闘時に効率の良い戦術を取得出来る他、物理で殴るときにダメージも増加します
回復魔法系スキルは、体力や傷の回復だけでなく状態異常回復も出来る他、極めると放っておくだけで回復出来るようになります
別垢「おおぉ…回復系ほしいな…」
別垢「でも戦うときに有利じゃないと困るんだよな…」
だが、ふと転生前のとこを思い出す
転生すると決断したときの記憶が脳内に蘇ってきたのだ
─生きるためなら、なんだってやる
別垢「…いや、ここは‘‘生きる’’ことを優先して回復を取るぞ!!」
回復魔法系スキルを獲得しました!
ステータスを確認して下さい
別垢「…ステータス?あのゲームとかでよくあるあれか?」
別垢「そもそも出し方わからんぬ」
別垢「テキトーにやってみるか!」
そう言って、なんとなく眼前に手をかざして念じてみる
すると本当に出てきたのだ
別垢「どぅわっ!?出たし…()」
別垢「とりあえず確認しよか!」
名前 別垢/Lv2(毒状態)
称号 生まれたての転生者
HP 65/120
MP 100/100
SP 120/160
種族 ジェイソン(ガールタイプ)
筋力 60
魔力 30
防御 55
敏速 50
耐性 『物理耐性Lv1』『毒耐性Lv1』
所持スキル 『気配察知Lv1』『精神強化Lv1』
所持魔法 『ヒールLv1』
特有スキル 『鮮血眼Lv1』
別垢「おぉ…」
別垢「はて、特有スキルとな?他のスキルとかはだいたい意味わかるけどなんじゃこら( ・ω・ )」
別垢「説明求む!」
特有スキルとは、その人物や種族のみが持っているスキルのこと
鮮血眼は目で見た血を操ることや、血のある場所が赤く光って見えるためどこに生物がいるか察知出来る目で、別垢個人のみの特有スキルである
別垢「ゑかっけ厨二病みたいだけど((」
別垢「じゃ〜ちょいと使うか!!」
別垢『鮮血眼』
少し視界が広くなる
それに以前よりはっきり見える
別垢「おぉお!!すげげだこれ!!」
別垢「え〜と?血のある場所がわかるっつってたけど…どこや」
すると、視界の隅にある岩の後ろから発せられる僅かな赤い光が見えた
別垢「そ、そこだな…!」
別垢「けどそんなにわかる範囲広くねぇな…まぁLv1だからかもやけど」
別垢「…ゲホッ……え、?」
少し苦しい
毒が回ってきたようだ、それに噛まれた腕が紫に変色している
別垢「ワスレテタ…ッ!!」
別垢「とりあえず…『ヒール』で!」
手に入れたスキルを使ってみる
傷はある程度塞がって、毒の影響も減った気がする
別垢「やっぱLv1だもんな…魔物倒したら強くなるとかあるんかな」
別垢「行動しないよりゃマシ!!」
別垢「よっしゃ行くぞぉぉぉ!!」
( °ᗜ°)ハハッ
転生したら大変そうやな( ᐛ )
これ楽しい
進む速度🐇かもしれん٩( ᐛ )و
(✋^o^)ジャッ
コメント
37件
邪眼っていいよね(?)