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私の名前は宮月涙。
どこにでもいる小学4年生。でも普通の女子とは全くもって違う。
実は私,虫や自然が好きで虫や幼虫など捕まえて、女子なのに喧嘩ばかりで女子から嫌われている。男子からはよく羨ましがれるけど、私にとっては邪魔で仕方がない。
こんな私でも2個上のお姉ちゃんがいる。お姉ちゃんは私と違って美人で可愛い。クラスでも中心にいるような人。
お姉ちゃんは私と同い年の彼氏がいる。暴れ馬って聞いたことがある。別に仲良くなんかなかったし、仲良くするつもりもなかった。そんな私の人生。
ある日虫を捕まえていたら誰かに話しかけられたような気がした「だれ?」と私は話しかけると聞いたことのある声が聞こえた「すげぇー!!」
そう。あの暴れ馬のお姉ちゃんの彼氏だった。
「なぁなぁ!これなんの種類か!?」と興味本位に聞いてきたので私は種類を言い当てた。「すげぇー!かっけぇ!羨ましい…!!」
やっぱり。男子は羨ましがれるだけなんだとため息を着くと「俺三途春千代だ!!仲良くしよーぜ!」は?何言ってるの?と少し呆れたが自分の紹介をしたら…「宮月?!笑の妹か!!すげぇ!」とまた羨ましがられた。呆れた。こんなのがお姉ちゃんの彼氏か、と思っていたら「いつもここにいるのか?」と聞いてきたので「そう。あんな女子の群れと一緒に合わせるなんて疲れる。」と本音で喋った。「そうかぁ…」と三途くんは言った。
こんにちは。お久しぶりです。以前作った涙ちゃんの物語をリメイク?しました。