こんにちは
早速どうぞ
⚠
ナチ日帝
自分の所の日帝は女の子です
キャラ崩壊等、色々あります
“日帝総受け”です←重要
ちょと“米国“が“狂っています“←重要
大丈夫の方はどうぞ
裏の世界
裏ナチ「…………………………………………」
裏イタ王「?どうした?ナ…チ……」
裏ナチを見ると女の子を
お姫様抱っこしていた
女の子は、寝ている
裏イタ王「……………………ナチ」
裏のナチ「?」
裏イタ王「自首しよう」
裏ナチ「!?」
裏イタ王「まさか、ナチが誘拐を
するなんて……………
表の世界だと、犯罪なんだぞ?
今直ぐに、自首しよう」
裏ナチ「違う…………」
裏イタ王「?」
裏ナチ「連れて来た」
訳
『歩いていた時に、
倒れていて怪我をしてるのかと思い
裏イタ王が、医療関係に詳しい為
連れて来た』
裏イタ王「もっと、やばいじゃねぇか!!」
?「う、う〜ん………………」
裏イタ王・裏ナチ「!」
?「…………………!?すいません
何故、私は抱っこを
されているのでしょうか!?」
裏イタ王「ナチ、一回離してやれ!」
裏ナチ「………」コクッ
スタッ
降りた音です
?「えっと………取り敢えず……貴方達は、
どちら様でしょうか?」
裏イタ王「あっと……………俺は
裏イタ王で、こっちが裏ナチだ
枢軸国と言う者だな」
裏ナチ「…………………………………」
心の中
(何処かで見た事ある様な……………)
?「成る程!申し遅れました
私の名前は、裏日帝と言います
以後、宜しくお願い致します!」ニコ
裏イタ王「えっ、裏日帝!?」
裏ナチ「!?」
裏日帝「はい!裏日帝と申します!」ニコ
裏イタ王「え〜……………俺が
言うのも何だが別人………流石裏…………」
裏日帝「褒め言葉として
受け取っておきます!」
裏ナチ「…………………………………」
裏イタ王「?おい、ナチ
おーい!あれ?生きてる?」
裏日帝「えっと、ナチさん?
大丈夫でしょうか?」
裏ナチ「えっ、あっ、だっ、大丈夫だ……………」
裏イタ王「おっ、おぉ……………」
心の中
(大丈夫なのか?……………)
裏日帝「それなら、安心です!」ニコ
裏ナチ「…………………………///」
?「………………裏イタ王……………」
裏イタ王「あ?って、裏ソ連………………」
裏ソ連「う〜……………また、英国と
仲が悪くなってしまった………………」
裏イタ王「何で、毎回色々アドバイスを
してるのに、悪くなる一方何だよ」
裏ソ連「分かんねぇよ………………」
裏イタ王「おいおい………一回
落ち着け…………………」
裏ナチ「……………………………」
心の中
(あれ?ちょと待て………裏ソ連が
居るって事は、近くに裏米国も
居るんじゃ……………………)
スッ
裏日帝「……………」
刃が振り下ろされる
?「…………………………………」
サッ
素早く避ける
裏日帝「…………………何の用でしょうか?」ニコ
刀を向ける
裏イタ王「べ、米帝!」
裏米国「……………………………………」
裏ソ連「えっ?ちょとまずい感じですか?……」
裏ナチ「裏日帝さん、一回落ち着いて………」
裏日帝「私は、十分落ち着いていますよ?」ニコ
裏イタ王「………………………………」
心の中
(落ち着いて居たらこんなに
殺意やら殺気等出ないだろ………………)
裏日帝「それよりも、私は、貴方に
質問がありますね
何のご用でしょうか?」
裏米国「………………………あの時の事
まだ根に持ってるか?」
裏イタ王「……………………………………」
心の中
(言うのか………此処で……………)
裏日帝「あはははっ…………すいません
あの時の事とは、何時の事でしょうか?」
裏ナチ「…………………………………………」
裏米国「……………俺があの時裏日帝の
両親をこの手で((」
裏日帝「もう言わなくて結構です
十分に伝わりましたから」ニコ
裏ソ連「……………………………………」
心の中
(これって、相当不味い感じ?……………)
裏日帝「それで、用件の方は
それだけですか?」
裏米国「………………嗚呼………覚えて
居たのか?」
裏日帝「忘れる訳無いでしょう?
貴方がした事を………………」
裏米国「………………良かった…………」
裏日帝「はい?
どういう、意味でしょうか?
良かったとは?」
裏米国「俺の事を忘れずに覚えて居た
という事が……………良かった…………」
裏日帝「………………言っている意味が
分かりません
正気と異常と言う言葉を使うのなら
貴方は、異常ですね、今も昔も」
刀に力を込める
裏米国「……………そんなに
怒っていたら、後で疲れるだけだぞ?」
裏日帝「…………誰のせいだと
思ってるんでしょうか?
まさか、自分のした事に付いて反省の色も
無いんですか?」
裏米国「…………?何故反省をしなければ
ならないんだ?」
裏日帝「………………貴方と会話が出来る
気がしません」
裏ナチ「………………”日帝”さん」
裏日帝「!ナチさん…………」
ナチの方を向く
裏米国「………………………………………」
裏ナチ「……………気持ちは分かるけど
今は、落ち着こ?」
裏日帝「………………すいません…………」
刀を仕舞う
裏ソ連「ほっ………………………」
心の中
(喧嘩しなくて、良かった………………)
裏イタ王「すまん………ちょと俺等
席外すな」
裏ソ連「う、うん……………」
トコトコ
裏ソ連「…………………米国さん………どうしたの?
あんなに、裏日帝さんを怒らして………
自分がした事、忘れてる訳が無いでしょ?」
裏米国「…………………あ………………は………」
裏ソ連「?米国さん?…………」
裏米国「AHHHHHHHHHHH!!」
裏ソ連「!?」
裏米国「覚えてて、くれてた!
ずっと俺を覚えててくれてた!!
嬉しい!!忘れずにずっと覚えててくれてた!!」
裏ソ連「べ、米国さん?……………」
裏米国「あいつにもあの男にも
見せない顔を俺だけに見せてくれた!!
……………最ッ高♡」
裏ソ連「?………………………」
裏米国「でもまだ、あの男に
集中してるな……………何時か全部
壊したら、俺だけしか考え
られなくなるよな?…………
あの時見たいに♡」
裏ソ連「米国さん?……………」
裏日帝「…………………………………すいません……
取り乱してしまい……………」
裏ナチ「いや………大丈夫だ……………」
裏イタ王「……………一回落ち着こっか」
裏日帝「はい……………すいません…………」
裏イタ王「全然良い
気にするな
その事を気にしていたら、裏ナチが
お姫様抱っこをしていた事に付いて
まだ、疑念が俺は拭えない…………」
裏ナチ「?…………あれは
歩いていた時に、倒れていたから
怪我してるのかと思って、裏イタ王に
診て貰おうと、考えて連れてきたんだぞ?」
裏イタ王「………はぁ!?ナチ、もう少し
詳しく言ってくれ………………」
裏ナチ「?…………分かった……………」
裏日帝「成る程……………
でも、何故お姫様抱っこだったんですか?」
裏ナチ「……………連れて行く方法が
それしか、浮かばなかった…………………」
裏イタ王「ナチ、緊急の時の運び方に
付いて、また教えるよ」
裏ナチ「ありがとう………………」
裏日帝「何て言うか、御二人、漫才を
している見たいですね」(笑)
裏ナチ「………………そうか?………」
裏イタ王「あんまり、言われた事は
無いな……………………」
裏日帝「ちょと、比べて仕舞って
不愉快だったら、すいません………」
裏イタ王「いや、こっちも面白かったから
ありがとう」ニコ
裏ナチ「…………………………………………」
裏イタ王「………………何だその
信じられないと言う目は……………」
裏ナチ「いや………裏イタ王が
笑ってる所、初めて見た……………」
裏イタ王「俺だって、笑う時位あるからな?」
裏ナチ「そうなのか…………………」
裏日帝「…………………………」(笑)
心の中
(面白いな………………………)
裏イタ王「あっ、ちょと俺あっちの
世界の俺等にも裏日帝が来てくれた
事を伝えて来るな」
裏日帝「あっ、有り難う御座います」ニコ
裏ナチ「……………ありがとう…………」
裏イタ王「じゃあ、行って来る!」
タッタッタ
二人「……………………………………………」
裏ナチ「…………………………………………」
心の中
(き、気まずい………何か会話……………)
裏ナチ「……………………………日帝さん」
裏日帝「!」
裏ナチ「日帝さんって、好きな人って
居るんですか?」
裏日帝「………………えっ!?///」
裏ナチ「……………………………………………」
心の中
(…………………質問ミスった……………)
裏日帝「えっと……………まぁ居ますね…………//」
裏ナチ「!?」
心の中
(嘘だろ…………失恋した………………
表の世界だと、付き合っているのに………………)
裏ナチ「そ、そうですか……………………」
裏日帝「…………………………………………」
心の中
(此れは…………言って良いのかな?………
大丈夫なのか?………………)
二人「………………………………」
裏ナチ「あっ、あの」
裏日帝「は、はい!」
裏ナチ「結ばれると、良いですね……………」
裏日帝「そ、そうですね……………」
心の中
(会話!会話!)
裏日帝「ナチさんと結ばれると良いですね!」
二人「…………………………………………」
裏日帝「……………………………………」
心の中
(ミスった…………………言ってしまった………)
裏ナチ「………………………………………」
心の中
(ちょと待て………………俺の名前を
言ったよね?……………脈有りなのか?
ヤケクソで言うか……………………)
裏ナチ「…………裏日帝さん」
裏日帝「は、はい………………」
心の中
(絶対、引かれた………………………)
裏ナチ「俺、初めて会った時に
貴方に一目惚れしました
付き合って下さい」
裏日帝「……………えぇっ!?
い、良いんですか?…………」
裏ナチ「貴方が、良いんです」
裏日帝「えっと…………よ、宜しく
お願い致します……………///」
裏ナチ「!!」
ギュ
裏日帝「ち、ちょ!ナチさん!///
イタ王さんが、来ちゃいますよ!?///」
裏ナチ「………………ちょとだけ
このままで、居させてくれ………………」
裏日帝「………………分かりました…………///」
裏イタ王「………………………………………」
心の中
(入るタイミング、無くなった………………)
表の世界
裏ナチ「っと、言う事で
付き合いました」
裏日帝「……………………………///」
手を握っています
ナチ「ちょと待て、情報量が多過ぎる
裏日帝とは、今日初めて会ったんだよな?
付き合うスピード速すぎないか?」
裏ナチ「だが、実際に俺等は影で出来てるから
実際には、何十年は会っている仲だな」
ナチ「いや、それにしても、
速すぎるだろ……………………」
裏日帝「な、ナチさん」
裏ナチ「どうしましたか?日帝さん」
裏日帝「もう少し、二人で居たいんですけど
良いでしょうか?…………///」
裏ナチ「良いですよ
それじゃあ、さようなら」ニコ
スッ
鏡の中に入っていく音です
イタ王「……………………あれは
日帝ちゃんの影なんね…………………
お幸せになんね…………………」
ナチ「…………………日帝」
日帝「しませんからね?」即答
ナチ「……………………………………………」
裏イタ王「………………………………………」
心の中
(何を言おうとしたのか気になるが
やばい事を言おうとしたんだろうな……………)
イタ王「っていうか、裏日帝ちゃん
昔の日帝ちゃんを見ている様な感じ
なんね!」
裏イタ王「いや、俺等は全員
お前等の昔の姿だぞ?」
ナチ「そうなのか?」
裏イタ王「鏡は、真実を写す事も
出来るからな、子供の頃は皆素直だから
全員、子供の時の性格なんだ」
ナチ「成る程………………ちょと待て
じゃあ、ソ連達とかもそうなのか!?」
裏イタ王「嗚呼、そうだな」
ナチ「いや、あいつ等
メッチャ性格違うじゃねぇか」
裏イタ王「そりゃあ、皆大人になっていくに
連れ、本性を隠すようになるからな
本当は、短気だが、周りに合わせて作り笑顔を
見せたりして、愛想笑いとか、するだろう?」
日帝「しますね……………………」
裏イタ王「鏡の前だと嘘は通用しないからな
自分の本性等、見れたりするしな」
ナチ「成る程………………いや
あいつ等幼少期に何が合ったんだよ」
イタ王「色々、皆事情を持ってるんね!」
日帝「取り敢えず、人の本性と言うものは
中々、意外な性格が多いんですね………………」
此処まで読んで頂き有り難う御座います
因みに、一番最初に鏡の中から
作り出されたのは、ナチです
ナチもソ連と少し揉めた事があります
それと、昨日出した小説
1000良いね有り難う御座います
前の小説も1000良いね有り難う御座います
嬉しいです
それでは、さようなら
コメント
7件
アメリカの精神が心配だぜ...
裏日帝ちゃん積極的だ···!アメリカ本当に何があったんだ···
うひあぇ……裏日帝ちゃんかわよす……何があったんだよぉんっ!!裏日帝ちゃん追加ありがとうございますうう!!!