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#女体化
ぷうなさん # テスト期間
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【事務所】
スタッフ 「はい、今日の撮影は以上です! お疲れ様でしたー!」
全員 「お疲れ様でした!!」
あっきぃ 「あ〜、今日もやりきったわ! この後みんなでご飯行こーよ!!」
まぜ太 「お、いいじゃん。俺ちょうど腹減ってたわ。みんなも行くっしょ?」
ちぐさ 「行く行く! まぜたん奢って〜!」
あっと 「なんでまぜの奢りなんだよ(笑) でも、俺も行く」
けちゃ 「僕も行く! ぷりちゃんは? もちろん行くよね?」
ぷりっつ 「……あー、ごめん! 俺、ちょっと他にやることあってさ。最近忙しいし、今日はパスで!」
あっきぃ 「えぇ〜、ぷーのすけ行かないの? 寂しいじゃん」
ぷりっつ 「悪い悪い、また今度な! じゃ、お先!」
ぷりっつが足早に楽屋を出ていく。
その背中を見送りながら、残されたメンバーは小さく首を傾げた。
けちゃ 「……ねえ、最近ぷりちゃん、変じゃない?」
あっと 「あぁ。飯誘っても毎回断るし、動画では普通だけど、カメラ回ってない時なんか暗いっていうか……」
まぜ太 「あっきぃ、なんか聞いてない? 相方だろ」
あっきぃ 「いや、俺も最近、ぷーのすけに避けられてる気がして。あ、もしかしてアンチコメント、気にしてるのかな。最近ちょっと酷いじゃん」
ちぐさ 「え。ぷりちゃん、エゴサ結構するもんね。……待って、なんか嫌な予感がする。今からぷりちゃんの家行ってみようよ」
あっと 「だな。行くぞ」
【ぷりっつの自宅・部屋】
一人になった瞬間、ぷりっつの目から完全に光が消えた。
PCの画面に映る、無数の心ない言葉。
ぷりっつ 「……俺なんて、いなければいいんだ。消えればいいのに」
机の上に散らばる、大量の錠剤の空き殻。
そして、手元にはカッターナイフ。
冷たい刃を、躊躇いなく手首に押し当てる。
何度も、何度も。
ぷりっつ 「痛っ……。でも、これだけが俺が生きてるって思える瞬間やから……」
ポタポタと床に落ちる赤い血。
ぷりっつ「ごめん…。」
ぷりっつは、ベッドの上で膝を抱え、少し血で汚れてしまったメンバーたちのぬいぐるみを、壊れ物を扱うようにぎゅっと抱きしめた。
その時、ガチャリと玄関の鍵が開く音がした。
合鍵を持つメンバーたちが中に入ってきたのだが、意識が朦朧としているぷりっつは、その音に全く気づいていない。
あっきぃ 「ぷーのすけー? 突撃ーー! ……って、あれ? 電気消えてる?」
まぜ太 「リビングにいないな。寝室か?」
ちぐさ 「ぷりちゃん、入るよー?」
カチャ、と寝室のドアが開けられた。
次の瞬間、メンバー全員の息が止まる。
カーテンの閉まった暗い部屋。
ツンとした血の匂い。
光のない虚ろな目で、手首から血を流しながら、血のついた自分たちのぬいぐるみを抱きしめて震えている、ぷりっつの姿。
あっきぃ 「……え、あ……ぷー、のすけ……?」
まぜ太 「おい……嘘だろ……!!」
ドアが開いた音と、大きな声に、ぷりっつはビクッと身体を跳ね上げた。
反射的にドアの方を見る。
そこには、大好きなメンバーたちが立っているはずだった。
けれど、今のぷりっつの濁った瞳には、彼らが誰なのか認識できない。
ただの『自分を攻撃してくる恐怖の対象』にしか見えなかった。
ぷりっつ 「ぇ……あ、……だ、だれ……?」
けちゃ 「ぷりちゃん! けちゃだよ、!? 、その血……っ!」
けちゃが慌てて駆け寄ろうとする。
しかし、その一歩が、ぷりっつのパニックを引き起こした。
ぷりっつ 「ひっ……! やだっ、こないで……っ!!」
あっと 「ぷり! 落ち着け、俺だよ! あっとだよ!」
ぷりっつ 「いやぁっ! こんといて! 誰、だれなん……っ、ごめんなさい、俺なんかが生まれてきてごめんなさい、だから、叩かんといて、嫌いにならなんといて……っ!!」
ボロボロと大粒の涙をこぼしながら、ぷりっつはぬいぐるみを強く抱きしめ、ベッドの隅へと這いつくばって逃げようとする。
その手首からは、まだ血が流れ続けている。
ちぐさ 「ぷりちゃん……っ! 誰も叩かないよ、怒ってないよ……!」
あまりのパニックぶりに、ちぐさも涙をこらえることができない。
コメント
1件
あー、もう胸がぎゅってなった……。ぷりっつの苦しそうな様子が細かく描かれていて、読んでて切なくなったよ。特に「生きてるって思える瞬間」って台詞が刺さったな。メンバーが駆けつけるシーンは希望を感じさせてくれたけど、ぷりっつがぬいぐるみを抱きしめてる姿に涙出そうになった。続きがすごく気になる……!