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夏樹「今気づいたことがあるんだけど、言って良い?」
と尋ねた
かずき「いやいや、まずそいつをどうにかしてくれ!」
夏樹は素早く動いた
「わかった」
そして魔法を発動させた
「燃やし尽くせ!バーニングファイア!!!」
スグリ「ぎゃあああ、燃える!やめろ!焼き鳥になっちまう……!やめろーーー!!!」
丸焼けになってしまった
スグリ「覚えてろーー!!!」
彼は逃げて行った
全員「!?」
月見「あなた………魔法使えたの?」
夏樹は月見の方を見ていった
夏樹「いいや、元から使えないさ。ただ、これと似たようなストーリーの小説があったんだ。思い出したことは、この世界は強く心で念じればイメージ通りに効果が発揮するということだ。もし……俺の推理があっていたのなら…みんなも魔法が使えると言うことだ」
キャロ「じゃあつまり……俺も使えるという事………なのか??」
夏樹はキャロに優しくいった
「そうさ、そういう事だよ」
その時真凛が焦ったようにいった
真凛「早く行かないと、キャロちゃんの仲間が来ちゃう………!」
夏樹「そうだね、行こうか」