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バレンタイン準備♡

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バレンタイン準備♡

第1話 - バレンタイン前日

230

2025年02月14日

#ヒューマンバグ大学

#小峠華太

#推し詰め

#愛され

佐久間

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230

佐久間

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キャラ崩壊注意

口調が妙だぞ★

バース、鵺、相良、浪岡、室屋、華太が愛され大前提

全員もれなく女体化やで

全員生存やで(クズ以外)

バレンタインので女子会するよ？？

ほんじゃあどうぞ！

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

3月13日

天王寺組の台所にて

室屋『よし、あとはデコレーションだけやな！』

浅倉『何作ってんねん室屋ァ』

室屋『浅倉の兄貴、見ての通りカップケーキですよ。』

浅倉『へぇー、可愛らしいくまちゃんやん』

室屋『ﾌﾌﾝ自信作やねん』

浅倉『だれにあげんの？6個しか作ってあれへんけど(俺は確実やろうけど)』

戸狩・馬渕・渋谷・城戸『『『『((((俺らやろな！))))』』』』←陰ながら見てた

室屋『明日、東京で知り合った子らにあげんねん！』

その場にいた人ら

『『『『『(((((ｶﾞｰﾝ)))))』』』』』

戸狩『どこの犬の骨やねん、』

渋谷『兄貴、それ言うなら鹿の骨です』

馬渕『ちゃいますよ。豚の骨です』

城戸『アホかよ。牛の骨や』

浅倉『(馬の骨やって)』

岸本『(室屋の姉貴のエプロンはハートピンクなんや…チョイスが小学生女児やん)』

室屋『岸本ォ！ちょいこれ味見してぇや！』

岸本『死にたくないんで遠慮したいんですけど食べたいんで食べまーす。』

かき氷屋にて

バース『なかなか難しいな』←マイ♡ロちやちゃんのエプロン着用

鵺『まぁ、最初はな』←ク♡ミちゃんのエプロン着用

さゆり『瓜生さんへの本命チョコは気合い入れて作らないと』←♡ティちゃんのエプロン着用

かき氷屋は閉店してからキッチンにてボンボンチョコを作っていた。

金鳳『キヒッ、かき氷屋の3人の雌猫が愛しの死龍へのチョコですか。』

バース『安心しろ、金鳳。ちゃんとお前の分も作ってあるぞ。』

鵺『あと毛利さんと鶴城とジェイクとカリンの分もな』

さゆり『私は瓜生さんのしか作りませんけど』

金鳳『ところで、智華(鵺)ちゃんとバースのチョコのうち18個だけハート型ですね』

智華『あぁ、これは女子会用のチョコだからな。』

バース『なかなか、可愛く出来てるだろ？』

金鳳『確かに可愛いですけどなぜ私を誘わないんですか？！私も乙女には変わりありませんよ。キヒッ』

バース『いや、別に…』

智華『私は兄者以外にハート型を渡すのは初めてだし』←？？？

金鳳『ガーンジー!!!』

京極組キッチンにて

浪岡『さすが、相良の姉貴は手際がいいですね』←割烹着着用

相良『吉(浪岡)もね。』←ベージュのエプロン着用

浪岡『あとは、ラッピングだけですよね』

相良『思いっきりデコるぞ』

浪岡『そういえばこれ、味は大丈夫でしょうか。』

相良『心配すんな。おーい久我、一条、海瀬！ちょっとこいやぁ』

久我・一条・海瀬『『『なんだぁ！』』』

相良『ちょっと口開けろや』

久我『まさか？！チョコっすか！』

一条『相良のチョコはうまいからな』

海瀬『しかも甘さ控えめにしてくれるから何個でもいけるしな！』

浪岡『ほわぁ、すごいな相良の姉貴は…それに比べて私は……』

守若『わっ！お腹すいたからちょっと来たんだジョー』

佐古『ちょ！守若の兄貴！2人の花園の邪魔はしない方がいいですよ！』

六車『浪岡か、なにかつまむものはないか？』

浪岡『ひゃ！守若の兄貴と六車の兄貴、に佐古さんじゃないですか。』

相良『あっ、お腹すいてたらこれ良かったら食べてください。いちごやぶどうで作ったドバイチョコなんですけど。』

守若『おぉ✨ありがとう吉はオレの嫁にくるといい』

六車『いや、お前に吉を任せるくらいなら俺が幸せにしてやる。』

佐古『いいえ！！そこは兄貴達には譲れません！！』

浪岡『(？そんなに美味しいなら毎日事務所で作るのに？？)』

自分の魅力に気づいてない浪岡ちゃんと

自分の魅力に気づいて最大限活かす相良ちゃん

でした。

天羽組の台所では

華『あの…兄貴達……仕事してください。』←白色の割烹着着用

小林『だって華がバレンタインのおかきとお煎餅作ってないもん！』

和中『お前が組に入ってから恒例となったおかきを作ってないんだぞ！』

野田『しかもなんなのだ！そのお前の女子力を全部のせしたかのような美味そうなチョコ達は！！』

須永『ガナッシュクッキーにマカロン…』

香月『ムースショコラに生チョコ…』

青山『キルティングクッキーにザッハトルテ…』

矢部『更にはチョコレートケーキからミルクレープにロールケーキだと』

阿久津『毎年大量のチョコを貰うこいつらの気持ちに寄り添ってきたじゃないか…』

華『ご安心ください兄貴達や舎弟には塩クッキーとラザニアとおかきとお煎餅を用意してありますよ。』

その場にいた全員『『『『『『華!!!!!お前は絶対嫁に行かせねぇからな(泣)』』』』』』

華『(行く気ないので大丈夫なんですが…)』

速水『ところでこの大量のお菓子はどうするんですか？』

華『あぁ、明日の女子会用のお菓子なんだ。』

全員

『『『『『『『『は？え？』』』』』』』』

終わり