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どうもこんにちは元気ですかみなさん

今日も元気な神楽君です。

霖之助さんのお店でカードホルダーとやらと真っ白なカードと汚れた板を貰ってきました!

この汚れた板何なんだろ……..


神楽「ただいま〜……..ってまだ帰ってきてないんかいッ!………………….思い出すなぁ」

神楽は記憶にうっすら残る両親の顔を思い出した

神楽「ったく、決めたはずなのにな」

神楽はぶっきらぼうに目を拭った

既に床には2,3滴涙が落ちていた

                  ー数時間後ー

魔理沙「ただいまァ!って〜あれ?」

魔理沙は店の中を見回した

そこに居たのは、カウンターで寝ている神楽だった

魔理沙「全く、ちゃんと店番しとけって言ったはずだz」

魔理沙が口ごもった理由、それは神楽が泣いていたからであった

確かに神楽は寝ている今まで寝ている時に泣くなんてこともなかったそんな彼が、泣くなんて見た事がなかった

魔理沙「おい神楽!どうしたんだよ!」

神楽「うにゅ?」

魔理沙は一瞬思考が停止したが、気を取り直し

魔理沙「うにゅってお前……..」

神楽「あぁ、おかえり魔理沙」

魔理沙「あっ、ただいま……..」

神楽「どうしたの?」

魔理沙「……………」

魔理沙は迷った、今のことを言うべきか言わないべきかだが、魔理沙は思った、しっかり原因を突き止めておきたいと、

魔理沙「今お前、泣きながら泣いてたぞ?」

神楽「え?」

魔理沙「まじで」

神楽「あぁ、多分大丈夫だよ」

魔理沙「お、おぉ、そうか」

魔理沙(何を抱えてるんだ?神楽)

神楽は平然とお店の掃除を始めた

神楽「ふんふふーん」

神楽「あっそうだ、今日魔理沙どこ行ってたの?」

魔理沙「へっ?」

神楽について考えていたため、素っ頓狂な声がでる

神楽「だーかーら、今日どこ行ってたのって聞いたんよ」

魔理沙「あぁ、パチュリーのとこだな」

神楽「パチュリー?」

魔理沙「そういや話してなかったな、パチュリーってのは紅魔館ってとこに住んでる吸血鬼のお友達の魔法使いだ」

神楽「魔理沙みたいな?」

魔理沙「いや、私とは違うな、私達は同じように魔法を使うが根本的な違いとして人間か人間じゃないかが違う」

神楽「?( ᐛ )」

魔理沙「私は人間の魔法使いだからちゃんと体も歳をとる、だけどパチュリーは人間じゃあない方の魔法使いだから歳はとるが、顔立ちやらなんやらは殆ど変わりないんだ」

神楽「成程」

魔理沙「今度一緒に行ってみるか!」

神楽「よっしゃァ!」

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