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3 - 〜第3話〜

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2025年02月11日

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授業が終わり放課後、私は瑠璃とカラオケに来てた。

「何があったかはわからないけど歌って嫌なこと忘れちゃおー!!!」

「うんw」

その後2時間ほど歌いカフェに来た

「ねぇねぇやっぱ気になるんだけどなんであの時急に走り出したの?」

「…今はまだ言えないかな…」

「んー…そっか!!!じゃあまた話せるようになったら話してね!」

「うん。わかった」

「うん!!!あ、そうそう聞いてよー!!…」

瑠璃と色々話して解散する事になり、

「それじゃ!また明日!」

「うん。また明日」

「またねー!!!!」

私は無言で手を振りそのまま家に帰り、課題を進めながら今日あった事を思い返していた

(明日も学校か…行きたくない…またあんな事されたら…..。)

そう思うと手が震えてしまい、課題に中々進めれなかった時、

<ピロン♪>

瑠璃からLINEが来ていた、、、

「美咲ー!!!起きてる?」

「起きてるよ〜どうしたの?」

「明日さー!一緒に登校しない?」

「え、、、明日?どうして?」

「いやなんかさ〜今日嫌なことあったでしょ?だからあまり学校行きずらいな〜とか思ってないかなって思って」

(やっぱ瑠璃はなんでもお見通しか…w)

「瑠璃が一緒に行ってくれるだけで学校行けるから一緒に行こ!」

「やった!!じゃあ○時○分に美咲の家行くねー」

「りょーかい!」

「じゃあおやすみ!」

「うん。おやすみ」

瑠璃とのLINEが終わり、私は課題を終わらせ寝る準備を進めていた。

(明日瑠璃が迎えに来てくれるなら早めに起きて準備しとかないとな、もし学校行ってまたあんな事があったら、、、)

そう思うと、恐怖で手が震えてしまった。

(ダメだダメだ。またマイナスな気持ちになっちゃった、、瑠璃にダメって言われてるのに…)

「よし…寝るか!」

そして私は眠りにつき、朝を迎えた

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