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私は2人の男性に愛されてた…
柚奈が
田山社長がお婆ちゃんの彼氏なら良いよ…でもあの水神さんっていう人嫌いよって言われた
実の新の父親なのに…
離ればなれにさせたくない…
私の運命がマイナスになるのかプラスになるのか…
後程代わるって知らなかった…
「南さん~お願いがあるだけど良いかな」
「ハイ宜しいですよ」
書類渡された。
「某ある会社に届けて欲しい」
封がされてた。
「分かりました」
ハローワークから出て私は自分の車に乗った。
大通りの越えてたら角に大通り交番があり。
時計台を過ぎたら。三件目のビルがあるからって言われた。
『藤森さん出たか?』
「はい出ましたよ♪田山社長」
『すまなかったな』
「とんでもない笑っ」
門構えに立ってた男性に停められた。
え?
名前は?
何処の回し者ですか?
「中央センターハローワークから出向いた南恵美と申します」
ー社長南さんがお見えたになりましたー
通して
「ありがとうございます」
真新しいビル内、
志摩起業…
背の高い男性がドアの前にいた
ーご苦労様ですー
ご苦労様です笑っ
今の人…誰かに似てた
高倉隼眼鏡をかけてたけ
高倉優也の曾孫にあたる
(社長見えましたよ笑っ祖父母が言ってた通り似てましたね)
だろ…
幸村慶も事務局に入った。
近藤貴司、
水神淳之介
柚奈の父親の近藤貴司を気づかなかった恵美、
新の父親は幸村慶だった事も。
「お父さん笑っ」
「シィー新」
「柚奈さんも今は出るなよ!」
相葉琳、この人は高島企業の曾孫
秘書の水野もドアの前に立ち
「恐れいります。こちらの志摩さんって方にお届けしてくださいって預かって来ました」
「わざわざありがとうございました中にどうぞ」
社長南恵美さんがお見えになりました。
《入れて》
花束と婚約指輪を用意した
「申し遅れました…南恵美と申します」
「ご苦労様笑っ」
顔をあげて…
恵美さん
「た、田上さん…」
花束と手をとり
もう一から俺とやり直さないか?
薬指に指輪を入れられた。
「涼一さん~」
髪に手をかけた…
「泣き顔を見せた考えてたのよ…
成功したのねぇ…」
ウン笑っ
「愛してるか?…君の傍を放れないから結婚してくれ…」
「お婆ちゃんだよ…」
「ともに生きていこう?」
「キザだったかな…」
首に手をまわした恵美が
「私…あなたの傍を放れないからねぇ」
唇が触れる頃…
やったーお婆ちゃんお爺ちゃん~笑っ
柚奈…
淳之介~来い!
へ?淳之介さんか何故此処に…
兄貴…
は?…
新いるか!
パパ~笑っ
抱っこされた新が
お爺ちゃんパパにお嫁さん貰ってよね!
「俺に言うか…」
だってそうだろ笑っお婆ちゃん
はいはい笑っ
「高倉さん笑っ」
涼一さんおめでとう!
パーティーやろって!
近藤貴司が
ああ…誰か居ませんかね…
柚奈が私が変わりいかがでしょうか?
「身代わりして身代わりするのか?君は幸村の娘だろ…」
口数多いからやめる!新条君~笑っ
柚奈~!!
卒業後付き合いたいってさ笑っ
ホッとした恵美が
恵美の結婚衣裳決めないとな笑っ
「この歳でまさか白無垢嫌よ!」
ダメだろ社長夫人になるだから!
俺のばあちゃんに似てきたな
高倉~!!
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