キミのそばに

お泊まり会からやく４日がたった。

今は木曜日。明日の夜、町をでる。だから、母さんに相談してみる。

秋）こんな夜にごめんね、母さん

親）大丈夫よ。どうしたの？

秋）…その、僕達、なかむ、シャークん、きんとき、スマイル、きりやんはね、実は計画を立ててて…、

親）…、

秋）この町だけ差別があるならさ、この町から逃げてみんなで幸せに暮らそう。っていうのがあるんだ。

親）なるほどね、

秋）それでさ、本当は僕含めて6人だったんだ。でも、母さんも一緒に逃げてほしい。そう思って、母さんも一緒に(((

親）ごめんね、ブルーク。私は逃げられない。6人で逃げなさい。

秋）…なんで？

親）…逃げたのがもしバレたら死刑されてしまうのよ

でも、秋のことは町に伝えていない。だから秋は逃げれるの。

秋）ｯ、

親）大丈夫、みんなで幸せに暮らしなさい？

秋）わかったよ。代わりにさ、何かあったらすぐに連絡してほしいな。ちょっとしたことでもいい。だから、僕を頼ってほしい。

親）…わかったわ。約束する。

秋）うん、僕は明日の深夜0時に家をでる。連れて行くことができなくてごめんね、母さん。

親）いいのよ、そう言ってくれただけでも嬉しいのだから。

秋）…、ﾎﾟﾛ

親）…泣かないのw、ほら、明日夜遅いのでしょ？早めに寝ておきなさい？明日、準備手伝うわよ

秋）うん、ありがとう。ﾎﾟﾛ

次回、街をでる

秋）ついに、この時がきたね。

水樹）そうだな！早く、この町から出よう！

翠）あぁ！

須磨）……。

霧夜）楽しみだな！

海）まだはえ〜よw

霧夜）w

明日投稿予定！お楽しみに！