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青side
んん…。パチッ。あれ僕…「あっ、青ちゃんおはよう〜。」「おはよ…」「体調どお?」「もう、平気。」「青ちゃん2日寝てたからもりさん、心配しちゃった。」「え?僕2日も寝てたの?」「うん、よっぽど疲れちゃったんだろうね〜。」やば…。やっぱり僕は弱いままなのかな、「桃くんは、下にいるよ。なんか青ちゃんのために色々やってるみたいw微笑ましいよ。」「そっか、」僕のため、か。「歩ける?」「うん。大丈夫。」また、訓練やりすぎないようにしないと。
桃side
青のために色々準備してると、足音が聞こえてきた。あ、多分これ起きたな。ガチャ。「桃くん、おはよう。」「おう、体調大丈夫か?」「うん、おかげさまで。」スッキリしたような顔してるからほんとだな。よかった。「今日は訓練どうする?」「やる。」「おっけ、紫ーくん今日空いてる?」「もちろん。」「じゃあ今日は3人で訓練だな。」「訓練の内容って?」紫ーくんが俺に聞く。「それは…鬼ごっこだ!」「、?」「…笑」「なぁんでそんなリアクション薄いんだよ〜、皆やるんだろ〜?小っせぇ頃はぁ…」「僕達って小さいの?」「さぁ…。」「とにかく!やるからな。ほら、準備してこい。」「は〜い。」10分後「よし、いいな?ルールは普通の鬼ごっこと変わらん。だが、障害物とか色々ある。それを駆使するのも良しとする。で、10分間動き回る。じゃっ、鬼を決めるぞ〜、負けたほうが鬼な。最初はグー、じゃんけんポイッ!」青、パー。桃、グー。紫グー。「俺と紫ーくんはもう一回。最初はグー、じゃんけんポイッ!」紫ーくん、チョキ。桃くん、グー。「ありゃ、負けちゃった。じゃあ、本気で捕まえに行っちゃうからね〜。」こうして、俺等の訓練は始まった。