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どーもです


今日は宮兄弟の誕生日です!!!


侑、治ハピバ!!!💕💕🫰🫶


そして、聞いてください!


なんと、ハイドリ(ゲーム)で宮兄弟出たんすよ!!


公式さんやってるわ…


この日にこれを出すなんてもう狙ってるでしょ


ヤバい、今日良いことしかなくてヤバい🙄


けど、テスト期間中に来ないで欲しかった…


で、あのアンケート(?)みたいなやつの結果なんけど


まさかの同点になってしまいまして…


なので両方やります!!(???)


だから変になるかも🙏


あと、短いかもです









第3話









—治視点—







「ん〜、まだ足りんような…」



俺は自分の部屋に戻って先ほどの出来事を考えていた。


俺はにぃへのアピールに見事成功(?)したと思っている。



鈍感なにぃでもこればかりは俺のアピールにちゃんと気づいた。そして、俺は今回の行動でにぃに脈があるかもしれない事にも気づいた。



にぃは俺のことを可愛い弟としか見ていないと思っていたため、これは嬉しい誤算だった。



けど、きっとにぃの事や。



俺がからかってるのかもとか思って期待していいのかどうか迷っている。



だから、多分あと一押しや。



あと一押し何かすれば、にぃも俺の気持ちに少しは気づいてくれるかもしれない。



けど、一体何をすれば……



「……は、は、ハックション!!ズーッ…」



うー、やっぱ夜は少し肌寒いな…



秋になったとはいえ、日中は暑いがやはり夜になると夏とは違い寒くなってくる。



ん?肌寒い??



俺は「肌寒い」という単語である事を思い出した。



俺がまだ小さくてにぃが中学生くらいの頃。



俺は夜寒い日は決まってにぃの部屋に行って一緒に寝ていた。にぃはいつも俺を優しく抱きしめてくれた。それが心地よくて俺はすぐ寝てしまう。



俺はその時間が大好きで寒いことを口実にしていつもにぃの所に行ってた。



これだ。



これを理由ににぃにあと一押しをすればいいんだ。



そうと決まった俺は早速枕を持ってツムにぃの部屋に行った。









—侑視点—








俺の名前は宮侑。



俺の隣ではなぜか好きな人でもある弟の治が一緒のベットに寝転がっている。



「にぃ、もうちょいそっち行ける?」


「お、おん」



いや、なんでこうなったんや???



きっかけは先ほど治が部屋にやってきて、

『寒いから昔みたいに一緒に寝たい』

と言ったのが始まりだった。



そして今に至ると…



いや、だからなんでやねん??



「ふふっ、やっぱ一緒の方が温かいな」


「せ、せやな」



治とは少しだけ離れて寝ているがいつも1人で寝ているためか温かく感じる。



「なぁ、にぃ?」


「ん?」


「昔みたいにギューしてくれんの?」


「へ?///」


「してくれん?」


「い、いやもう治も高校生やろ!!1人で寝ろや!!」


「え〜」


「ほ、ほなおやすみ!!」



あかん、絶対間抜けな声出た…



てか、ギューなんて絶対無理やろ!!

この状況でも心臓バクバクやで!


ギューなんてしたらどうなるか…


けど、昔みたいに寝てもよかったかもな〜


温かくて心地よかったし…



また色々と考えているうちに隣からすぅ、すぅと治が寝息をたてていた。



(あれ、もう治寝たんか?)



治は普通に寝ているのに対し、自分はこんな事を考えていると思うと馬鹿らしくなってきた。



それと同時に昔の事を思い出したせいか胸の辺りが物足りなく感じてきた。



(治も寝たことだし、ちょっとだけなら…)



俺は治の方へと寄り治が起きないようにゆっくりと優しく抱き包めた。



「ふっふ、やっぱ温かいなー」



久しぶりの感触に心が満たされているような気がした。


やっぱあの時、いいよと言っていたらよかったと思っていたその時。



「にぃ、やっぱ寒かったん?笑」


「うわぁ!!!」


「ツムにぃ驚きすぎや笑」


「え??え??治起きてたん??」


「おん。ツムにぃをびっくりさせようとして起きてたんやけど、まさかこんな事になるとは思わなかったで。笑」


「はぅぅ~///」



今までの出来事を治に見られていたと知った途端、羞恥心が俺を襲ってきた。


まさか起きていたとは夢にも思わなかった。



「にぃもやっぱギューしたかったんよな〜笑」


「う、うっさいわ!!別にええやろ!!」


「けど、いつもにぃがそっちのポジションでずるいわ」


「え?どういう…、うわっ!」



抱きしめていたはずの治は体勢をかえて、いつの間にか目の前には治の胸があった。そして治の手が俺を包み込むように抱きしめてくれた。


次は治が俺を抱きしめて、俺が抱きしめられている側になっているようだ。



「ちょっ!何しとるんや!」


「え〜、たまには俺も抱きしめる側になってみたいんやもん」


「いやいや!俺の方がお兄ちゃんやし!」


「別にええやろ?なぁ〜、にぃ〜」


「うっ、」



治からの甘い声といつもは見れない上から見る治に少しドキッと来てしまった。



「きょ、今日だけやからな…//」


「おん、ありがとにぃ」


「おん」


「俺が抱きしめたいのも抱きしめられたいのもにぃだけやから」


「え?」



どういう意味かわからないまま、治は夢の世界へと旅立っていた。



負けた……

何に負けたかわからんけど、負けた気しかしない…



けど、今日は色々とあった日だった。



そして、俺は治への気持ちを再認識する日でもあった。



今まで会えなかった寂しさを埋める時間と抱きしめられる温かさがその気持ちを引き出してしまった。



やはり俺は治の事が好きだ。



きっとこれからもこの気持ちは変わらないだろう。



なぁ、治。お前は俺のことどう思ってるんや。



けど、今日の治の行動や言動でわかった。



治も俺と似たような気持ちを抱いているんやろな。



でも、俺はその気持ちは答えられん。



俺らは男同士やしましては兄弟や。



俺らがよくても世間がそんな俺らを認めてくれるとは限らない。



それに治はまだ高校生や。



俺とは違ってまだ何回だってやり直せる。



それに俺なんかよりいい人たちなんてたくさん居るんや。



それだったら、俺ではなくそんな人と一緒に幸せになって欲しい。



だから、俺も覚悟を決める。



治の事は今日限って諦める。



それが治のための事だと思う。



だからこうやって寝るのも今日で最後やな。



あー、このまま寝るのがもったいないな。



このまま朝が来なければええのに……



そんな事を考えるくらいこの時間は特別だ。



今日だけ。今日だけだから。



そう自分の気持ちに言い聞かせて、俺は治の胸に顔を埋めさせた。



治の匂い。体温。吐息。心臓の音……



全てが心地ええ。



俺は治と一緒にいる時間が大好きや。



やからこそ、俺はこの気持ちからもう離れる。



また、会うことができるなら



また、一緒に笑い合えるなら



なんでもええんや










ヤバい、失恋みたいになった…

けど、最終的には治侑にするんで!!

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コメント

5

ユーザー

やばぁぁい!!ほんと最高すぎ! まじで両片思いほど美味しいものは無いよね😋😋今回も美味しく頂きました(?) 両パターン見れるとか神ってるわ😇どっちも好き💕💕 侑諦めないで😭これは治に頑張ってもらうしかないな👊👊 続きちょー楽しみ‼️

ユーザー

ぎゃーーーー!!!両方!!めちゃ嬉しい😊😊💕 うへぇ…まじ最高…好き…💕 あのシチュがほんまになるとは(?)治がぎゅーする側のも見たかったから嬉しい😘💗 あと未だに差恥心?の漢字が読めん…🙄🙄 お願いやから侑諦めんといて愛してたら年齢性別なんて関係ないのさ☆ めちゃくちゃ最高でした美味しい😋😋😋 続き待ってますん💕

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