注意
・ こちらは旧wrwrdのショ/ッ/ピ(shp)とチ/ー/ノ(ci)の二次創作です。
・ 軍パロ
・ 病み
・ 死ネタ(ci )
それでも良い方だけ読み続けてください。
・ ・ ・
空が好きだ。
どんなときでもずっと綺麗な空をみてると、
ほんの少しだけ気持ちが楽になれた気がした。
そんな空に住んでみたいと思った。
それがおれの夢。
でも、毎回失敗する。
あいつが
止めてくる。
・ ・ ・
なんでもできる”有能”なあいつ、
それと比べたら何もできない”無能”なおれ。
あいつの周りには何時もみんながいる、
でもおれは何時も一人ぼっち。
ウザかった。
嫌いなはずだった。
でも つらいとき、
何時も寄り添ってくれるのはあいつ。
あいつの隣が一番居心地がいい。
・ ・ ・
もう何日間もあいつと会っていない。
今日こそは。
と思い、屋上へ足を運ぶ。
ドアを開けると冷たい風が頬を殴る。
何時もは風が気持ちく感じるのに、
今日は何故かとても痛い。
柵を手を掛ける。
そして足を柵の外に出す。
もう、終わりやな。
・ ・ ・
嫌な予感がする。
多分きのせいなのかもしれないけど、
もしこの勘が当たっていたら、
多分一生後悔する。
ワイは書類をしていた手を止めて、
屋上へ全力で走った。
・ ・ ・
「ciっっっ!!」
目の前でciの姿が消えた。
あぁ、
ワイがもう少し早くしてたら、
・ ・ ・
おれがとんだ瞬間、
名前が呼ばれた気がした。
やっぱshpは凄いな。
なんでおれがここにいることが分かったんや。
でも遅かったな。
ざまぁ。
そしておれは大好きな空をみながら、
それとは真逆な真っ赤な花を咲かせた。
・ ・ ・
意識が途切れる前、
すう滴の水が頬に降って来た気がした。
雨でも降ったんかな、
さっきまで快晴だったの
今回は少し長いですね
相変わらず下手くそだけど
読んでいただきありがとうございます!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!