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はい、前回の続きはやりますん

…今回はやらないです

そのうちやる気ではあるので、考えときます

やっぱ、ショタってかわいいよね

最近、インドくんにとっちゃあご褒美会だったし、普通に虐めていこうと思います


設定

「おさけ」と同じ

(イギリスがインドを可愛がってる植民地時代のお話)

英帝さん出てくるよ

英帝さんはイギリスさんの兄で、ブラコン

…なので、インドが嫌いです

カナダくんはインドくんのお手伝いさんみたいな感じ

ちゃんと暴力してる、暴力…回は次回です


ではゴー!



今日は、お父さんはお仕事

だから、カナダとお外で遊んでる

なんだか久し振りな感じだ

「たのしーね、カナダ」

「うん、そうだね」

お外の空気は気持ちよかった

それに地面の感覚も、ふわふわ〜って感じで気持ちい

普段歩けないからなぁ

「あ」

ふとカナダに、体を掴まれて、しゃがませられる

「わぅ…どーしたの?」

「…英帝さんがいる」

…英帝さん

お父さんのお兄さん

あんまり会ったことないなぁ

「なんで隠れるの?」

「…かくれんぼ。英帝さん見つけるのうまいから」

「そっかぁ」

カナダは顔が笑ってなかったけど、かくれんぼ、だよね?

少し、それ以外になにかがあるような気がしたけど、かくれんぼだから静かにした


カナダがちらっと後ろを見る

ぼくも後ろを向く


「良かった、いないみた」

「良かった?」


カナダが言いかけたその時に冷たい声がした

…後ろを振り返っちゃいけない気がした


「なにが、だ?

私はお前らを心配してたんだぞ。なのに いなくて良かっただなんてどういうことだ、カナダ」


怒ってるような、そんな声

ぼくはなにも言えなかった


「ぁ、ぇっと…申し訳、ありません、大英帝国、様」

「…申し訳ないで済まされる理由か?」


カナダは汗がどっと出てて、震えてた

さすがに、やばい気がする

ちらっと後ろを見ると英帝さんと目があった

ぎろっと睨まれた気分だ

ばっと後ろを向いたけど、ザクザクという足音が近づいてきた


「…あぁ、そういえばインドを探してたんだ。借りていっていいよな」


え、そんな声が出かけて、喉で止まった

カナダを見るけど、カナダはぼくのことを見てくれなかった


好きに、して、かまいません


カナダがそう言ったのが聞こえた

がしっと体を掴まれる

痛いし、潰れそうだ

…このまま、連れてかれちゃうの?

あ…うそっ、やだっやだぁ…

葉っぱをぎゅっと掴む

でも、するって葉が手から抜けていった


「来い」


立ち上がれないまま、ずるずると引きずられる

地面が今はとげとげしてて、足がチクチクする

足がすれる

…早く終わってほしい

ちらっと後ろを見て、お家は近いように見えた

でも、全然進んでる感じがしなかった

遠く遠くで、辿り着けないような気がした



こいつは、一言も喋れないのか?

実につまらないものだ

イギリスが大事にしてる意味が分からない

なにもできないんだったら、捨ててしまえばいい

何回も言ったはずなのに、イギリスはしない

…私なんて、嫌いだってたくさん言ったくせに

こいつが大好きって言われる意味が分からない

私の方が完璧でなんでもできて、なんでも与えれるはずだ

なにが、足りない?全部が完璧だろう?

…馬鹿みたいだ

こんなの腹いせだが、しないと自分がおかしくなりそうで、イギリスがいない時にこいつを殺したかった

宙づりにして、ぶちぶちに腕をちぎって 食わせて、内臓を取り出して…

拷問の実験台にしてもいいかもしれない

そんなことを考えてると、少し楽しくなった


※最後の内容、小説にはしませんからね

まずまず、私が書ける気がしない

内臓抉りはどこぞで書くけど…

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