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RSZzzzz
20
Mステのmilk最高でしたね!!
そのじんの絡みもとてもよかった♡
完結したかったけど
長くなりすぎた!!
次こそは甘々かく
❤️視点
後日、プロデューサーは会社側の対応で現場から外されることになった。
第三者調査も入り
これまでの余罪も判明し
自主退職となる
———————
社長室
現場にいた俺、柔太郎、勇人は
社長の前に並んで座っていた。
社長の顔は、見たことがないくらい険しい。
社長「勇人。お前がいてなんでこんなことになった?」
🩷「……はい。すいません。頭に血が上りました」
社長が大きく息を吐く。
社長「まず、仁人を助けたことについて怒ってるわけじゃない」
❤️「……はい」
社長「でもな」
机の上に置かれた書類を、トンッと叩く。
社長「ドアを壊したこと」
❤️「……はい」
社長「それから、相手を殴ったこと」
❤️「……」
社長「自分の今後の活動に影響がでるんだぞ?」
❤️「……でも仁ちゃんが、あいつにひどいことをされたから……」
社長「それは聞いてるし、今後テレビ局に抗議するつもりだ」
❤️「……」
社長「でもな。だからって、何をしてもいいわけじゃない」
❤️「……分かってます」
そう答えながらも、拳を握る。
納得なんてしていない。
もし、あの時もう一度同じ場面に戻ったとしても。
俺はきっと、同じことをする。
仁ちゃんがあんな目に遭ってるのを見て、
黙っていられるわけがない。
社長「……反省してるのか?」
少しだけ間を置いて答える。
❤️「ドア壊したことは……反省してます」
社長「暴行は?」
❤️「…………」
答えられない。
柔太郎が隣で小さく息を吐いた。
🤍「舜太」
❤️「……」
社長「お前なぁ……」
呆れたように頭を抱える社長。
社長「仁人を守りたい気持ちは分かる。
だが、お前自身まで問題を起こしてどうする。
そういうレッテルをはられるって
わかってるのか??」
❤️「……はい」
社長「今後は絶対に同じことをするな」
❤️「……はい」
そう答えたものの。
心の中では、ひとつだけ思っていた。
――無理や。
仁ちゃんがまた危ない目に遭ったら
俺が何もしないなんて、できるわけない。
もちろん、そんなことは口には出さなかった。
—————
milkの楽屋
💛視点
太智と一緒にソファで
説教組を待つ
そこへ、こってり絞られた3人は
納得していない表情のまま
楽屋に戻ってきた
💙「おつかれさーん。どうやった??
怖かった??」
❤️「やっぱ納得できん」
🤍「しょうがないよ。暴力はだめだもん
正直もっとやれって感じだったけど
舜太の今後もあるんだから…….
そりゃ怒られるよね」
舜太をなだめながら苦笑いする柔太郎
🩷「てかなんで太智は呼ばれなかったんだよ!俺なんもしてなくないっ?!!
ドア壊してないし、殴るのも我慢したんですけど??!」
💙「俺、マネージャー呼んだり冷静だったもん。あと勇人は最年長だから仕方なくない??」
💛「みんなごめんな??」
申し訳ない気持ちでいっぱいになる
俺が悪いのに……。
みんなにまで迷惑をかけてしまった。
🩷「あーごめんごめん笑
気にすんなってこんなの
どうもないわ」
勇人が仁人の頭を撫でようと
手を上げた瞬間
舜太が仁人の前に回り込んできた
💛「え?」
舜太は俺の前にしゃがみ込み、
そのまま俺の腰に腕を回してきた。
ぎゅっと抱きつくようにして
お腹に顔を埋めてくる。
💛「舜太??」
お腹から顔を覗かせるようにして、ゆっくりと仁人を見上げる。
❤️「社長めっちゃ怖かった。
仁ちゃん慰めてくれへん??」
ウルウルとした瞳でみつめてくる
さっきまで胸の奥に重く残っていたものが、ふっと軽くなる。
💛「お疲れ様。ありがとうな舜太」
そういって頭を撫でる
舜太は目を細めて幸せそうに笑った
❤️「えへへぇ。ありがとう仁ちゃん」
舜太を撫で続けていると
勇人と目があった
俺を撫でようとした手が行き場が
なくしている
🩷「この駄犬が……もう復活しやがった」
❤️「してないよ!!?
まだ落ち込んでるもん
あとはやちゃん、駄犬はやめて!」
💙「この前から気になったったんやけど
駄犬ってなんなん?」
不思議そうな顔でみつめてくる
太智と柔太郎
えー……..ここでその説明するの
🩷「なんかこいつ、仁人の犬になるんだってさ。でも嫉妬するは、暴走するは…
しつけがなってないから駄犬なの」
大爆笑する太智と柔太郎
💙「なんでそんなことにっ笑笑
そら躾なってないわぁ
飼い主が悪いんやな
仁人、ちゃんと躾せなぁ笑笑
甘やかしてるだけやん」
💛「俺は飼い主じゃねぇよ」
腰に抱きついている舜太が、耳と尻尾を垂らしたような顔で、悲しそうに俺を見つめてくる。
❤️「え??仁ちゃん俺のこと捨てるん?」
💛「なんでそんな悲しい顔するのっ!?
俺がすごい悪い人みたいじゃんっ!」
🤍「仁ちゃんがいらないなら
俺がもらっちゃおうかなー?おいでー!
うちにはお友達のわんこがいるよぉ〜」
舜太に向かって、手招きする柔太郎
❤️「仁ちゃんがいいけど、捨てられたからなぁ。どおしよっかなぁ」
そう言いながら、立ち上がり
柔太郎のほうに歩いていく舜太
途中チラッと俺のことをみて
また悲しそうに歩いていく
💛「……..それはなんかやだなっ!!!
舜太!ハウスっっっ!!」
思わず手のひらを差し出す。
すると――
舜太はパッと顔を輝かせた。
くるりと踵を返し、
満面の笑みで俺のところへ戻ってくる。
そして俺の目の前で、すっと跪く。
そのまま両手を前に出して、
お決まりのワンちゃんポーズ。
❤️「ワン♪」
その瞬間。
「「「あはははははっ!!!」」」
部屋中に大爆笑が響き渡った。
💙「なんやこれっ!笑
ほんまに犬になってるやん!!」
🤍「仁ちゃん。もう完全に飼い主じゃん!」
💛「俺の番犬だから」
目の前では嬉しそうに尻尾を振っている……ように見える舜太。
そんな俺たちを見て、勇人が呆れたようにため息をついた。
🩷「……いや、俺たち何を見せられてるの?」
————-
新P「前担当者が大変なご迷惑を
おかけしました。
これから誠心誠意
努めさせていただきます」
💛「いえそんなっ!こちらこそよろしくお願いします!」
milk全員で新しいプロデューサーに
頭を下げる
今後の番組についての
方向性を話し合う
ふっと違和感を感じで横を見ると
舜太は新しいプロデューサーをじっと
見つめている
その表情は、さっきまでのふざけたものとは違っていた。
どこか警戒するような、
張りつめた表情。
💛「……舜太?」
小さく呼びかけると、
舜太がこちらを向いた。
❤️「ん?」
💛「……いや、なんでもない」
———————
打ち合わせが終わり楽屋に着く
💛「…….舜太?大丈夫??」
❤️「ん?なにが?全然大丈夫。
新しいプロデューサーええ人そうやん
番組楽しみやねぇ」
気のせいだと思いたかった。
でも――
舜太からは、明らかに人を拒むような空気が漂っていた。
———————
番組収録も順調に進む中
スタッフ「曽野さんって勉強熱心なんですね!クイズ番組見ました
めっちゃかっこよかったです」
❤️「ありがとうございます。頑張りますねぇ」
言葉だけなら、何も問題ない。
いつもの舜太と変わらないようにも見える。
だけど……。
言葉にはしなくても、スタッフを寄せつけない空気があった。
スタッフ
「ここ確認して欲しいんですけど」
スタッフが近づくと、舜太はあからさまに距離を取った。
スタッフ「あっ!すいません!近かったですね」
❤️「いえいえ、すいません。
ちょっと、驚いちゃって」
そう言って笑う
けれど。
その笑顔の奥には、
はっきりとした警戒心が見えた。
スタッフが離れると、
舜太もようやく身体の力を抜く。
———————
スタッフ「仁人さん、ちょっと確認いいですか?」
仁人がスタッフに呼ばれると、
❤️「仁ちゃん、俺も行く」
💛「え? 俺一人で大丈夫だよ」
❤️「……うん。でも行く」
これはまずいなぁ
打ち合わせの後
後ろからついてくる舜太に
💛「舜太、この後暇???」
❤️「暇やけど?もしかしてご飯連れてってくれるん?行きたい!!」
さっきまでの暗い顔から一転
満面の笑顔になる
💛「俺の家来ない?」
❤️「えっ!?仁ちゃんの家行きたい」
その顔を見て、
俺も思わず笑った。
💛「うしっ!いくぞっ!」
嬉しそうに俺の隣に並ぶ舜太。
その顔を見ながら思う。
今日は、少しでも安心させてあげたい。
俺のそばにいれば大丈夫だって、
思ってもらえるように。
コメント
1件
読了したよ〜!!🐶💕 もうね、舜太の「仁ちゃんの番犬」っぷりが可愛すぎて胸がきゅんきゅんしたんだけど?!😭💖 社長に怒られても「無理や」って心で言い放つとこ、仁人への想いが伝わりすぎて泣ける…。でもその後、すぐに甘えポーズでお腹に顔うずめるの、ずるすぎるっしょ!!笑 そして最後の新しいPやスタッフに対する警戒した空気…なにそのギャップ!!次、めっちゃ気になるやつやん…仁ちゃんが連れて帰って安心させようとするの、尊すぎるよ…😢💫