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立場

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立場

2 - two ࿐⋆*

♥

128

2024年08月26日

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続きです


ごめんなさい遅いですよねなぐってもいいですよ



執事 「 真都様 、お帰りなさいませ 」


執事 「 まず 、課題を … 」


真都 「 頼みたいことがある 。」


執事 「 なんですか ? 」


真都 「 目黒蓮 、こいつを調べろ 」


執事 「 お父様に言いましょうか ? 」


真都 「 俺が言いに行く 、お前は調べてろ 」


執事 「 わかりました 」



真都 「 お父様 入ります 」


父 「 おお 、真都 どうした ? 」


真都 「 好きな人のこと 、調べてもいいですか  」

父 「 はぁ ? お前には 許嫁が いるだろ 」


父 「 そいつにしときなさい 」


真都 「 お願いします 、 」


僕には 許嫁がいる 、この時代に許嫁とか 古すぎ 、嗤


けど 、お父様は 許嫁と結婚しないと 怒ってくるし 何をしてくるか分からない 。


僕はこの 村上財閥 を 継がないといけないから 、


父 「 知らん 、お前にはここを継いでもらうからな 」


真都 「 お願いします 、お父様 、」


僕は土下座をした 


あの 目黒蓮 に 一目惚れしたからだ 


目黒蓮に僕は尽くしたい 、そう思った


父 「 何度言ったらわかるんだ !! 」


父 「 お前はここを継ぐんだ !! 継がないと言うなら ここを “ 出ていけ !! ” 」


真都 「 っえ 、出ていく 、? 」


出ていったら 僕はなんの取り柄もない ただのクズ男になるだけだ 、


目黒蓮 とも 会えなくなる 、


そんなのやだ 、でも 許嫁と結婚もいやだ 、


父 「 そうだ 、お前が継ぎたくないなら 出ていけ 。継ぐ子は 執事にするからな 」


真都 「 … わかりました 継ぎます 、」


父 「 おお !! そうだよ 、その言葉が聞きたかったんだ 。嗤 」


父の態度が急変した 、


そしてその目は 僕を脅しているかのように 、



執事 「 真都様 、どうでしたか ? 」


真都 「 継がないといけないみたい 、」


執事 「 やっぱり そうでしたか  」

真都 「 なんなの あいつ 、俺にも恋ぐらい させてくれてもいーのに 」


執事 「 私がいってきます 」


真都 「 え 、おい 執事 !! 」



執事 「 お父様 失礼します 」


父 「 なんだ 、何の用だ 」


執事 「 真都様に関してです 」


父 「 … 恋とか言わないよな 」


執事 「 恋ですね 」


父 「 何度言ったらわかるんだ 、」


執事 「 お父様 、どうか 真都様の恋を 許してあげてください 」


父 「 なぜだ 、ちゃんとした理由をいえ 」


執事 「 真都様は今まで 恋をしたことがありませんでした 、」


執事 「 いや 、恋をさせてもらえませんでした 」


父 「 はぁ 、」


執事 「 小学生 、中学生 と 好きな人はいました 、ただ 私にしか 言ってきませんでした 」


執事 「 それは お父様が許してくれない と ずっと 思っているからです 」


執事 「 ただ 、今回は違いました 」


執事 「 真都様 自ら お父様に許しを得に行ったのです 」


父 「 だめだ 」


執事 「 それは 真都様がこれまで会った人とは違う感覚 だったからです 」


父 「 違う感覚 、? 」


執事 「 真都様は “ 一目惚れ ” をしました 」


執事 「 今までは性格をちゃんと見て 好きになっていました 、こちらの方がいいと思いますが 、」


執事 「 一目惚れ は 格別です 」


執事 「 相手は先生 、頭がいいことは確定です 、そして 学年主任 、これで 先生からの信頼があることがわかります 」


執事 「 真都様は そんな 王子様の様な 目黒蓮 に 一目惚れをし 、どんどん 好きになり お父様に話したのだと思います 」

父 「 真都の恋か 、」


執事 「 真都様は好きな人と 生涯を過ごしたい と おっしゃっていました 」


父 「 でも ここは誰が 、」


執事 「 真都様でどうでしょう 」


執事 「 もし仮に 目黒蓮 と 結婚しても 子供はできません 。」


執事 「 ただ 、お父様の命の恩人 の お兄様の子供は まだ 2桁にもなっておりません 」


執事 「 お兄様は 信頼性があり 頭脳もかけてるところはないでしょう 」


執事 「 お父様の甥っ子 に 継がせてみては ? 」


父 「 まぁ 、両親ともに亡くなってるからな 、 」


父 「 今から そいつの部屋に行ってくる 、」


執事 「 真都様の恋は 、」


父 「 … 許してやる 」


執事 「 … !! ありがとうございます 。」



真都様 「 まじ !? ほんとに !? 」


執事 「 えぇ 、許しを得ました 」


真都様 「 ありがとう 執事 !!! 」


執事 「 いえ 、目黒蓮様 と ご結婚も 考えみてはどうでしょう 」


真都様 「 いーの !? 考えるよ !!! 」




はーい 、 らうーるの恋が許されましたね


次はなななんと 目黒蓮登場です 。


見てね 、 多分今日中に出す (

この作品はいかがでしたか?

128

コメント

1

ユーザー

ラウ良かったねー!!! 私ラウめめ大好きなんで凄く楽しめました!続き待ってます!

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