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小さな□で生きる僕は

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小さな□で生きる僕は

17 - 17話

♥

156

2024年09月02日

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数日後


ガララッ(開


mg 「えっ、しょっぴー、?」


nb 「今日だろ、”手術”。」


mg 「…うん 笑」


「目黒さん、手術室へ、」


mg 「…っ、はい、」


nb 「途中まで着いていくな、」



トコトコトコッ(歩


薄暗い廊下は静かで少し不気味。

そんな中2人の歩く足音だけが響く。


手術室が見えてくると、めめは足を止めた。


nb 「めめ、?」


めめは、全身を震わせていた。


mg 「大、丈夫っ、」


nb 「…本当は、?」


mg 「…ここまで、大きい手術はやった事なくて、怖いっ、かな、?」


めめは強ばった笑顔を見せた。


nb 「…めめ、」


俺はめめを抱きしめた。


nb 「終わったらまた抱きしめてやるよ、」


mg 「…っ、ありがと 笑」


めめは手術室に入るまで、俺に手を振り続けた。




ドーム最終日


MC中


dt 「また、関係者席に誰か来てるって聞いたんだけど、」


ru 「まじ?!…え、いないよ?」


きゃぁぁぁあぁああ!!


sk 「え、なになに!?」


8人の後ろには__





めめがいた。




7人「めめ!」


7人はめめの近くにかけ寄った。


ライブ中だと言うことも忘れて。


mg 「皆さん、お久しぶりです。目黒蓮です。」


めめはメンバーを押しのけて、ステージの1番前に立った。


めめが1礼すると、会場が拍手で包まれた。


mg 「まず、ただいま!心臓病を治して帰ってきました。」


めめは笑顔だった。


mg 「今日から活動復帰します。」


mg 「僕の入院中の目標は、”病気に勝つ” “またファンを笑顔にする”でした。」


めめは勝ったよ。と涙目で言った。


mg 「そして…手術する前にある約束をしていました。」


そう言いながらめめは俺の元へ歩いてきた。


nb 「?」


mg 「しょっぴー、俺との約束。果たしてくれます、か…?」


nb 「…勿論 (ギュッ」


俺はめめを抱きしめた。


その瞬間拍手で包まれた。







お久しぶりです!翠雫です!


皆さんは夏休み何しましたか?


翠雫は絵を描いていました!!


コメントでみんなの夏の思い出


教えてください!!


おつすいー!







p.s LINEのvoomで、

CO4と言うグループで活動してます!

声出ししてるので是非見てください!!

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コメント

1

ユーザー

続きどうなるの?! たのしみです!

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