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『 バレンタインに渡す贈り物の意味/skur』
友人出演:センラ
注意
・実在する人物の名前を使っていますがご本人様には関係ありません
・この作品はskurの小説なので地雷さんはご自分でお願いします
・こちらはnmmnになっています
・バレンタインを過ぎましたが許してください…←
これらが大丈夫な方はスクロールお願いします!
2⁄13
今はバレンタイン前日。
実は俺浦田わたるはクラスの人気者である可愛い男子、坂田に想いを寄せている。
男にこんな感情を抱くのは初めてで最初は不思議に思っていた。
けど友人のセンラにこの事を話すとそれは恋だと言われ、そう思うと坂田を意識してしまいこれは恋なんだなと思った。
その想いを抱いたのは1年の時。そして今はもう高校3年生だ。
そしてバレンタイン前日。そう今日俺は坂田に手作りのチョコレートを贈ることを決めた。
家に帰ってチョコ作りをしようと考えたが自分が手作りのチョコレートを作ることができるか不安になったからまたもやセンラに相談すると『俺も実は渡す人がいて一緒に作りますか?』と言われたので一緒に作ることにした。
センラは誰に渡すんだ…?
そんな事を思いながらセンラを連れて家に帰ってきた。
俺らが作るのはドーナツだ。
これはセンラが決めてくれたんだけど『色んな味に出来るしトッピングも色々出来るから』らしい。
それなら普通にクッキーでも良くね?と聞くと
『クッキーは…別に良いんですがダメなんです!』と言われた。
…いやどういう事だよ、
2⁄14
放課後の教室
センラとのドーナツ作りは以外にも順調に進み後は渡すだけになった。
朝坂田には今日の放課後空いてると聞くと『部活あるから終わってからやったら』と言われたので待っている時だ。
坂田早く来ねーかなと思いながら椅子に座ってどう渡そうかなと考えてたら『わたる!』と急に言われてビックリしてしまった。
なに!?と咄嗟に言うと『何回も声掛けても反応せんから、もしかしてわたる呼び嫌やった…?』とシュンとした顔をしながら言ってきた。
だから可愛い男子って言われてるんだよ…(((
俺は別にと返しそー言えばと言いながら鞄から1つの箱を取り出した。
坂田は?みたいな顔をしながら『それ何?』と尋ねてきた。
いやそこは分かれよ。心の中でそうツッコミながら坂田にハッピーバレンタインと言って渡した。
すると坂田は一瞬驚いた顔をして『ありがとう』と言った。
『開けていい?』なんて聞いてきたからご勝手に、と返した。
…もうちょっと愛想良くした方が良かったか…?
なんて考えてると坂田が『ドーナツ…』とボソッと言ったのでもしかして嫌い…?と聞くと
『いやむしろ好きなんやけどうらさん…あーそうやな本当は俺から言おうとしたんやけどな…』と言った。
俺は何言ってるんだと思いながら坂田を見ていると突然唇にふにっとした感覚が来た。
そして『うらさん俺も好きやで』と耳元に言われ瞬時にキスをされたというのが分かり顔全体が熱くなる。
てか俺もって…?
『うらさん。付き合ってください』
真っ直ぐな目で俺を見つめる坂田にはいつもの可愛さは無く、初めて見るかっこいい坂田だった。
俺は少し戸惑いながらもこのチャンスを逃すともう坂田に想いを伝えることが無くなると思い
俺も好き。だからよろしくと流石に唇は恥ずかしかったから頬にそっとキスをした。
その後坂田と一緒に帰った。
そして家に帰った後そう言えばバレンタインに渡す物には意味があるとかなんやらを何かで見た記憶があったのでドーナツの意味を調べると…
…なるほど、というかセンラもドーナツを渡したんだよな!?
あいつの方はどうなってるんだろうと思っているとちょうどセンラから画像付きメッセージが届き
『こっちは成功しました。うらたんの方はどうですか?』と紫髪の男とのツーショが届いた。
2/14に2つのカップルがどこかで出来たとか、
渡す意味
ドーナツ:あなたのことが大好き
えーお待たせしました!どうもれぬです!!
1日遅れですが皆さんハッピーバレンタイン!
私は今年生チョコタルトを作りました!
まぁそんな話は置いといて今回ほんとはチャットノベルで書く予定だったんですよ!!
それで書いたんですよ!
…ボツになりました。
それでやっべぇと思い今回はノベルになりました!
来週くらいに没になったやつ上げようかなw←
それで今回結構いつもと書き方を変えてみたんですけど読みにくく無いでしょうか?
読みにくかったらコメントで教えてください
m(_ _)m
それでは見て下さりありがとうございました!!