俺はロボロ。
急やけど、死のうと思います。
今いる場所は橋の上。どうせ死ぬならいい眺めなところで死にたい。
そう思って、橋の上にいる。昨日は雨が降っていたから、川の流れは、はやい。飛び降りたら死ねるだろう。
なんで死のうと思ったのか……
腐思考❌
____rbr視点____
俺はゾムの相棒。俺なんかが…相棒なんや。
最近ゾムはすごく忙しそうで、なかなか話せない。
ゾムとトントンはよく話していて、その時のゾムはとても楽しそうだ。
「俺が相棒でええんか…?」
何度も思う。
zm「おーい!トントン!!なんか手伝うことあるか?」
いつも明るく話しているゾムは頼れる。でもどこか抜けていて、圧倒的末っ子感。
tn「ありがとうな!今日はええよ!しっかり休め」
いやいや、トントン徹夜何日目よ。俺なんてほぼ毎日寝れてんのに…。
ゾム「えぇ〜っw」
ゾムの笑顔。久しぶりに見た。
おれがゾムの相棒でいいのか、という心配と
少し、トントンに嫉妬してしまっている自分がいる。
ゾムは可哀想だよな。
で、今というわけだ。
無能な相棒が死ぬんや。ゾムも嬉しいやろうな〜。
足を前に出して、橋の柵にのる。
目をつぶって、飛び降りる
(ゆっくりスクロールするのがオススメ)
ガシッ
誰かにかかえられている。
飛び降りたはず……。高さはまぁまぁあったから、助けてくれた人も死ぬだろう。
そのまま目を開けなかった。
スタッ
誰かは見事に着地を決めた。
??「なにしとんねん。」
聞き覚えのある優しい声。
俺の大好きな
「なんで分かったん…。」
気になった。トントンと話してたのに、俺が外に行った時は部屋に戻っていた。
気づくはずは無い。
zm「んー、なんでやろーな!わからん!w」
「なんやねん、それ」
雑なところも、ゾムらしい。
zm「多分…」
多分?
zm「お前の” 相棒 “やからわかったんかも!」
本人の口から聞いた
という言葉。
認められてるかもしれん。という嬉しさ
と
久しぶりに話せた嬉しさ
から
目から綺麗な涙が流れてきた。
zm「もう死ぬなよ!」
「1回も死んでないからセーフ!」
実際、助けて貰っただけやけどw
短編集をつくりました!
見てくれる方はありがとうございます(?)
リクエスト受付中☆
コメント
18件
ごめん見るの遅れた!! リクエストよろしいでしょうか? 毒素でトン氏病みみたいなもの書いて欲しいのですができますでしょうか?
ゾムニキかっけぇ✨
ゾムさんカッケェ…✨ 良ければ、エミトンでエミ病みって出来ますか〜?