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白夜 絆(ビャクヤ キズナ) 15歳。中3。
合否発表後、友達の中には合格してる人が多かった。それで妬ましく思ったのか、私は不合格者仲間に対して友達が合格したことを話してしまった。それで友達はすごく怒ってる。言いたいことを全部私にぶつけた。物凄く心臓がまた痛くなる。
大丈夫、大丈夫。
こんなの、慣れっこだ。
我慢こそが私にとって盾になる。
止まらない嫌悪の通知…。
もう、死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい。
もう消えて何も無くなりたい。
受験落ちた挙句、友達に嫌悪される。
この両立がとても辛い、苦しい。
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い。
そんな嫌悪を〝私〟にだけぶつけられるよね。
もう呼吸もしたくない。
よし、これからは感情を殺そう。
いや、殺していこう。