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こんちゃー!
つかあま急上昇ランキング1位ありがとうございます!
もう見たとき心臓止まって天に召されるかと思いました((((((((
では続き書いていきます!
何もあらすじとか考えて無いので、温かい目でご覧ください。
「はッ、っくぅ♡/」
「まだだ、頑張れよ風翔。」
「そんな、のッいわッれてもぉッ♡//」
「ほら風翔、いい子なら言う事聞けるでしょう?」
・・・・まさか思いもしなかった。
自分が、BLの世界のようなことになるなんて、、。
僕は桐谷風翔。まぁ、何の取り柄もない陰キャだ。
成績はそこそこ、運動はからっきしで帰宅部。
典型的な陰キャだなと自分でも思う。
そして、対人恐怖症であり、人と話すのが苦手な為、いつもグループ活動などで取り残されて、クラスで浮いている方だと思う。
「おーい、風翔!一緒に帰ろ!」
・・・・来た。
正直一緒に帰りたくないし、何なら関わりたくもないが、なぜか僕に話しかけて来る変人が同じクラスにいる。
「・・・・う、ぅん、いいよ、一緒に帰ろっか、逢瑠くん。」
僕は青ざめながらなんとか答える。
そう、下塚逢瑠。クラスの陽キャであり、文武両道、優等生で、クラスメイトとも上手く馴染む。漫画の世界かと思うほど人生イージーモードの同級生である。
「そろそろ馴染めそうか?風翔」
「え、っと、まだちょっと厳しい、かも。」
「そっかー!まぁ難しいよな!すぐは慣れないよな!」
本当になんでこんな他人に構う余裕があるんだろうと思う。
僕は自分のことに精一杯なのに、、
もはや尊敬の念すらある。
「そういえば、風翔はなんでここ引っ越して来たんだ?」
「・・・・ッ!」
やっぱり、いつか聞かれることだと思ってはいたが、いざ聞かれると、喉が塞がってしまって、話せない。
「ま、まぁ色々、、。」
「そっかそっか!まぁあんまり答えたくねぇ奴もいるわな!」
そう言って逢瑠くんはケラケラと笑っている。
「はぁー、やっと帰ったー。」
早足で自分の部屋へ駆け込み、荷物を置く。
「はー、今日は何の本読もうかなー!」
そう、これが僕の唯一の楽しみ。
「今日はこの作家さんでー、これ読も!」
僕は大のBL好きなのである。
部屋には大量の本があり、その半分以上はBL本なのだ。
数分後・・・・
スマホが鳴ったと思い確認してみると、逢瑠からだった。
『学校無理しすぎるなよ』
本当にどこまでお人好しなのか、、
自分も予定やら何やらで大変だと思うのだが・・・・・。
ありがとうとだけ送り、僕はまた本の世界へ旅立った。
おかえりなさい!
はい、次からセンシティブ入れるとか言いながらまだまだ先になりそうです。
あんまり長々としていてもどうかと思うので、ある程度早めにしようと思いますが、、。
話まとめるの苦手なのでちょいむずいかもしれない、、。
やれるだけ早くセンシティブ入れていきますね!
では、またどこかで!