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〜羽のある世界で私は、恋をする〜
桜「昨日のことが恥ずかし〜(。>﹏<。)」
桜「とりあえず学校行こう」
桜「あれ?今日美月いない?」
美月「わ!」
桜「うわ!びっくりした〜もう、やめてよ〜!」
美月「えへへ〜」
美月「ね、今日は、早く学校にいかない?」
桜「え、何で?今日美月日直だっけ?」
美月「いや、昨日のこと聞きたいからだよ♪」
桜「え〜」
美月「ほら早く〜」
タッタッタッタ
先生「みなさ〜ん、今日はパワーの検定しますよ~」
クラスのみんな「は〜い」
先生「中庭に皆さん来てくださいね〜」
先生「では、まず咲希さんから」
咲希「はい!では、先生私の飲み物買ってきて!これ絶対!」
先生「うわ、体が勝手に」
〜水を買って戻ってきた〜
先生「咲希さん!あなたのパワーは、素晴らしい!」
先生「次は、美月さん」
美月「は〜い」
桜「そういえば美月のパワー効いてないな?なんだろう?」
美月「私のパワーは、これです!」
シュンッシュンッシュンッ
先生「美月さんあなたも素晴らしいです、でも遅刻などに使わないように」
桜「すごいな美月のパワー」
先生「他の人は、また明日にしま〜す」
先生「皆さんお弁当食べてください」
桜「お腹へったな〜早く食べよ」
タッタッタッタ
圭太「ね、桜!お弁当一緒に食べない?」
桜「え、いいよ」
クラスの女子「何あいつ!圭太くんとお弁当一緒に食べちゃって」
桜「……あまりいい気分にならないな」
咲希「もう、何であいつばっか!」
圭太「……なんかごめんね俺のせいで桜に迷惑かけて」
桜「いえいえ、大丈夫だよ」
咲希「ふん、こんな屈辱初めて!あ、」
桜の靴
咲希「wwwあは、これで一生圭太くんに近づけないようにしてやる!」
桜の靴ゴミ箱にポイ
〜10分後〜
桜「あれ?私の靴がない?」
美月「え、大変探さなきゃ!」
女の子「きゃー!」
桜「なに!?」
タッタッタッタ
桜「!」
美月「うそ、こんなのひどい」
美月「桜の靴がゴミ箱に入ってる!」
桜「………誰がやったか知ってる?」
女の子「……うん、さっき咲希ちゃんがやってるのを見たよ!」
女の子「動画もとったの」
桜「ありがとう、その動画もらっていい?」
女の子「うん」
桜「咲希ごめん、家まで瞬間移動で連れてってくれない?」
美月「…それは、別にいいけど靴は?」
桜「もうこの靴履けないから捨てておくよ」
シュン
美月「はい、ついたよ」
桜「今日は、早くありがとうまた明日」
美月「うん…また明日」