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私は1年生のときは友達がたくさんいた。5人くらいかな?いた。でもそれは壊れてしまった。


時は過ぎ2年生の頃。


担任の先生 給食当番が1周したから、席替えしまーす


あやね うわーどきどきするじゃん仲がいい子だったらいいのにな


さき あっ…あやねちゃん!!よろしくね(>ω<)


あやね (やったー仲の良いさきちゃん)


あやね こちらこそよろ…


なだか うわ〜最悪〜あやねと一緒じゃーんーあっさき!さきはいいや。


陽気な性格のなだかちゃん!


あやね ……


気が弱いあやねは何も言い返せなかった。私は何も起きないように…願ってた。


ある日のこと事件は起こってしまった。


それは国語の授業。生き物クイズをしよう。という学習で、図鑑を持って調べようとかなんちゃらで、うちの班は5人で男子2人女子3人。しかし持って行っていい図鑑は、2個。男子が先に

るい 俺ら2人でやるから


といって先に行ってしまった。


残るは1つだから3人でやらなくてはいけない。


でも…


なだか あーさきふたりでやろ♪


さき !!!


さき でも…絢音ちゃんが…


なだか 大丈夫だって!見たけりゃ見せてって言ってくるって


さき そうかな…そうだよね


それで私は授業は1時間が45分。今は4時間目。図書室に図鑑を取りに行って帰ってきたのは15分45ー15=30だから30分もただぼーと座ってた。悲しくて悲しくて、何より悲しかったのは友だちのさきちゃんに見てみぬふりをされたこと。


その日の夜。私は学童に通ってて、お迎えをしてくれた母に泣きながらなだかのことをいった。


お母さんはうなずきながら連絡帳に書いてくれた。


私は安心して寝た。


次の日


お母さん 先生にこれわたしてね。

と言って私に連絡帳を渡してくれた。

いつもより少し悲しい声で

「行ってきます」

といった私は、いつもの道で学校へ歩いていった。

いつもは15分ぐらいでつくのになんだか長く感じた。


学校につくとすぐに連絡帳を渡そうとしたが、人見知りのため、5分くらい先生の周りをウロウロした。

やっぱだめかな。ママに電話で言ってもらおうかな。と思って席につこうとした時、



クスクスッ


と、なだかが笑っていた。


笑い声を聞いた私はなんだかムカッとして、


先生!!


と自分ではmaxの声を出し連絡帳を渡した。


ぴらっ(開く)


先生 ……あやねさん


先生はどう対処するのか!!次回もまた見て







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