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風太郎(つかれた。)
三玖(大丈夫?フータロー?)
風太郎(そんなわけないだろ)
ドラえもん(たしかにね)
ざっくり説明すると、風太郎は天才同士の戦いをしていたのだ。
風太郎(ドラえもん、お前もたちわるいな)
ドラえもん(ごめんね)
風太郎(ま、アイツラが生きてたから大丈夫だったけどな)
三玖(ほんと、フータローって)
笑顔で言った言葉
風太郎(どうしたんだ?三玖?)
三玖(な、なんでもない)
三玖は、照れながら言った
三玖〈ほんとは、フータローって優しいなって言おうとしたんだ。でもはずかしすぎていえないよ。〉
のび太(おーい!ドラえもん)
ドラえもん(あ!のび太くんだ!じゃあね)
風太郎(ああ!またな)
風太郎(さぁ俺らも帰るか)
三玖(あのね、フータロー)
風太郎(なんだ?)
三玖(好き)
風太郎(ああ、知ってるぞ)