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朝。
鈍い頭痛と、シーツの冷たさに目を覚ましたknは、
まず何よりも服を着ていない自分に気づいた。
kn「……ッ、゛」
そして隣に寝ているのは…、
あまりにも見慣れた顔。
でも、その胸元には、自分の噛み痕がある。
kn「……………うそやろ」
声が出なかった。
けれど次の瞬間、昨夜の記憶が断片的に蘇ってくる。
ーー
『なぁ♡ちゅーしよ♡』
『ふざけるのは、もうええやろ?』
『お前が本気でキスしたんや。責任、取ってもらうで』
ーー
kn「……あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ッ”ッ”!!!!!!!」
しっまの悲鳴が部屋に響く。
隣の大先生が寝ぼけた声で
ut「ん〜……どしたん……ッ゛?」
と起き上がる。
その顔を見た瞬間、knは顔を真っ赤にして、
布団で全身をぐるぐる巻きにして震えた。
kn「…し、しんじられへん……ッ”、
おれがッッ”…大先生と…ッ”、しかも自分からキスとか……ッ゛、、」
ut「……え? じゃあキスだけのつもりやったん?」
kn 「う゛ッッッッッッッ……、、」
ut「え、じゃあおかわりいる?♡今度は酔ってへんやろ??」
knの顔がバチンと真っ赤になる。
kn「ちがっ……もうやめろっ、マジでやめぇっ…、」
ut「ほんまに?あんま強がってると、また抱くで?」
kn「それ言うのやめぇっつってんねやろぉッッッッ!!!!」((バンッッ
バンッッッ”!!と大先生の胸を叩いたしっまが、今度はそのまま潰れて大先生の胸元にうずくまる。
kn「……ッッ、クソ…なにが冗談や……」
震える声で、かすかに呟く。
kn「……あんなの…冗談でするかよ……ッッ゛」
大先生が静かに目を見開き、そっとその背に腕を回す。
ut「じゃあ、もう冗談やめようか。……ちゃんと…、付き合お?」
kn 「……もうちょいだけ、頭冷やさせろや……クソ……ッ゛」
そう言いながら、大先生の首筋にまた新しい噛み痕を刻むkn。
強がりながらも、顔は赤いままだった。
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次…🔞あります✨✋(尚投稿に時間がかかる模様)